ポケモンGOの回答詳細

こんにちは。
他の方もおっしゃっている通り、基本的に攻撃がCPに大きく影響するので、CP高いポケモンを作りたいのであれば攻撃の個体値が重要です。

ただ、ポケモンの耐久力は防御×HP、攻撃力は技のDPS×攻撃であらわされます。そして回避なしで殴り合った場合、攻撃力×耐久力が高いほうが勝ちます。なにが言いたいかというと、同じCPなら耐久寄りのポケモンのほうが基本強いということです。(早く倒せるという意味ではなく、HPを多く残して倒せるということ)。
これはハピナスの強さを見てもらえば一目瞭然だと思います。

トレーニング用のポケモンはCPが低めでも強い、というのが理想ですので、攻撃が低めでHP、防御が高いポケモンが向いていると思います。もちろん技も良いほうが良いです。
ただ、カビゴン相手ではタイムアップにならないように攻撃力もある程度あるポケモンのほうが良いです。ハピナスについては言わずもがなです。

あと、個体値は0～15が種族値に加算される形になるので、HP、攻撃、防御のうち、種族値が低い物の個体値が高いと、強さが大きく上がります。
例を挙げると、ラッキーはHPの種族値が500あるので、HPの個体値が0でも15でもそれほど耐久に差が出ませんが、
攻撃は60と低いので、個体値が0と15では２割以上の攻撃力の差となります。