【ポケモンGO】ゆふいんさんのGOバトルリーグレポート【2月2週】

ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによるポケモンGO対戦の2025年2月第2週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。

主に使用したパーティ

ラブラブカップSLVer.のパーティと技

ポケモン	通常技 ゲージ技
ガラルヤドラン	どくづき ぶんまわす なみのり(※)
ベロベルト	ころがる のしかかり(※) シャドーボール
ワルビアル	どろかけ かわらわり かみくだく

(※)は現在覚えることができない技(レガシー技)です。
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実際の対戦動画

初手にはガラルヤドランを採用

通常技	どくづき
ゲージ技	ぶんまわす なみのり(※)

(※)は現在覚えることができない技(レガシー技)です。
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初手はガラルヤドラン。弱点の少なさと技回転の速さから相手出来るポケモンが多いため初手に採用。後続のポケモンが苦手とするかくとうタイプをガラルヤドランで倒せるかがポイント。

2匹目はベロベルト

通常技	ころがる
ゲージ技	のしかかり(※) シャドーボール

(※)は現在覚えることができない技(レガシー技)です。
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2匹目はベロベルト。パーティの交代先を担う。耐久が高く弱点も少ないため交代先としておすすめ。ゲージ技にはエスパータイプやゴーストタイプの弱点を突けるシャドーボールを採用。

3匹目はワルビアル

通常技	どろかけ
ゲージ技	かわらわり かみくだく

3匹目はワルビアル。威力の高い通常技のどろかけを活かしてフィニッシャーを担う。ゲージ技で相手の防御力を下げることができるのが強み。

苦手なかくとうタイプをベロベルトに交代して誘い出し、前もって削っておくことや、最後にシールドとワルビアルを温存しておく立ち回りの意識が大切となる。

今週の環境を振り返って

ラブラブカップSLVer.の環境について

ズルズキンが活躍

通常技	カウンター
ゲージ技	かみなりパンチ イカサマ

ノーマルタイプに強いかくとうタイプとして採用率が増加。ゲージ技で対応出来るポケモンが多い点も強み。

かみなりパンチはファイアローやママンボウの弱点を、イカサマではトップクラスの採用率を誇るガラルヤドランの弱点をつける。

かくとうタイプはチャーレムも活躍

通常技	サイコカッター カウンター
ゲージ技	グロウパンチ れいとうパンチ サイコキネシス ばくれつパンチ

かくとうタイプとしてはチャーレムも活躍。技の選択肢が豊富で自身のパーティや対策したい相手に応じて組み替えられる点が強み。

ズルズキンと後続で組ませることでギミックパーティのような役割も持てるため扱いやすく、今後も高い採用率をキープすると予想される。

来週以降の環境予想

ラブラブカップSLVer.の環境について

注目はハギギシリ

通常技	ねんりき みずでっぽう かみつく
ゲージ技	サイコファング アクアテール かみくだく

注目はハギギシリ。威力の高い通常技が特徴となっている。ゲージ技のサイコファングで相手の防御力を下げることができるため、高威力の通常技との相性が良い。

通常技にはねんりき、かみつく、みずでっぽうがあり、役割によって使い分けが可能。1番のおすすめはどくタイプに役割を持てるねんりき型。

マスターリーグの環境について

注目はラブトロス

通常技	ようせいのかぜ
ゲージ技	そらをとぶ マジカルシャイン

技構成が優秀なフェアリータイプのラブトロスに注目。マスターリーグで採用するには個体値の厳選とアメXLを集める必要があるが、2月17日(月)までラブトロスレイドが開催されているため、育成を完了させるプレイヤーが増えると予想。

関連リンク
▶ラブトロス詳細	▶マスターリーグ詳細

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