ポケモンGOの対戦で勝つコツをまとめています。パーティの組み方のコツや、対戦で勝つための知識を知りたい人はここをチェック!
操作方法/システムを理解する
操作方法などは予め理解しておく
対戦はレイドバトル、ジムバトルとはシステムが大きく違う。まずは基本的な操作方法を理解してから対戦を行うようにしよう。
トレーナーバトルのルールはこちらシールドの誤タップに注意
ゲージ技が表示されている付近をタップして攻撃すると、相手がゲージ技を使ったときに誤ってタップしてしまいシールドを使うことになる。ゲージ技のアイコンの上あたりをタップすると、誤タップを防ぐことが可能なのでおすすめ。
練習(トレーニング)も可能
チームリーダーと練習(トレーニング)をすることも可能。練習をすることで報酬をもらうこともできるのでまずは練習でバトルをしてみよう!
チームリーダーとの対戦について個体値はあまり関係ない
スーパーリーグ、ハイパーリーグでは使用できるポケモンのCP上限が決まっている。決められているCPに一番近いCPまで強化することができれば、大きな差はないので個体値はあまり気にする必要ない。
タイプ相性を理解する
タイプ相性はしっかりと覚える
弱点をつくとダメージが大きくなり、こうかいまひとつだとダメージが軽減される。対戦では常にバトルが進行し続け瞬時の判断が求められる。相性はしっかりと覚えておこう。
タイプ相性についてタイプ相性が覚えられない場合
下の画像のようにポケモンの名前にタイプ相性を入れることで、自分のポケモンの弱点を使っていくうちに覚えることができる。理想は全ての相性を覚えることだが、まずは自分のポケモンの弱点から覚えよう。
弱点が多いポケモンは避けよう
バンギラスなど種族値は高いものの弱点が多いポケモンは、弱点を相手に簡単につかれてしまうため使いづらい。弱点の多いポケモンをパーティに組み込むのはできるだけ避けるようにしよう。
2重弱点・2重耐性を持つポケモン一覧パーティのバランスを考える
一貫して弱点を突かれない
一つのタイプで全てのポケモンに弱点をつかれるようなパーティは、相手のポケモン1匹だけで大きくHPを削られてしまう。弱点に一貫性があるパーティは避けよう。
タイプバランスチェッカーはこちら弱点を補うのがコツ
ポケモン同士で弱点を補うようにパーティを組むのがコツ。例えば自分のパーティの中にこおりタイプに弱いポケモンがいる場合は、こおりタイプを今ひとつでうけられるはがねタイプのポケモンを入れてみよう。
リーグ別おすすめパーティはこちら耐久力があるポケモンを使う
通常技を避けることが不可能
対戦に向いていないポケモン例 | ||
---|---|---|
ゲンガー | フーディン | デオキシス (アタック) |
対戦ではレイドバトルやジムバトルと違って通常技が全て当たるため耐久力も大事になってくる。ゲンガーなど耐久力がないポケモンの場合ゲージ技を使う前にやられることが多くなり、不利になるので使うのを避けよう。
覚えさせる技を考える
多くの弱点をつけるようにする
タイプ相性の倍率が大きくなっているため、できるだけ多くのタイプに弱点をつけるようにするのがコツ。タイプ一致のゲージ技だけでなく、2つ目のゲージ技として違うタイプを覚えさせるのがポイントだ。
技の選び方・判断基準
通常技の場合
重要な要素 | 説明 |
---|---|
技の威力 | 相手に与えるダメージを決める数値。数値が高いほど相手に与えるダメージが高くなる。 |
EPS | 0.5秒で貯まるゲージの量。この数値が高いほどゲージを貯めるスピードが早くゲージ技を早く使用できる。 |
硬直ターン | 0.5秒=1ターンとカウントし、1回の通常技を使うために何ターンが必要になるかを表した数値。 |
通常技の場合、主に上記3つの要素がある。理想の技は威力が高く、EPS(ゲージの貯まる量)も高く、硬直ターンが短い技が強い。威力に特化して通常技で大きくダメージを与えるのか、EPSの高い技でゲージ技を多く使うのかで技を選ぼう。
対戦用通常わざの比較一覧はこちらゲージ技の場合
重要な要素 | 説明 |
---|---|
技の威力 | 相手に与えるダメージを決める数値。数値が高いほど相手に与えるダメージが高くなる。 |
エネルギー | ゲージ技を使うために必要なエネルギーを表す数値。数値が低いほど早くゲージ技を使える。 |
追加効果 | ゲージ技を使用した際にステータスが変化する。自分や相手の攻撃・防御を変化させることができる。 |
ゲージ技は上記3つの要素で強さを判断することができる。ゲージ技は威力が高く、必要なエネルギーが少ないほど強い技となっている。また、攻撃をアップできるグロウパンチは、威力が低いが使った後の相手に与えるダメージが増えるため強力な技となっている。
対戦用ゲージわざの比較一覧はこちら開放はできるだけしよう
対戦で使用するポケモンのゲージ技の開放(2つ目のゲージ技)はできるだけやっておこう。ゲージ技を2種類覚えていると、状況によって対応できるポケモンが増えるぞ。
シールドをうまく使う
むやみに使わない
シールドは相手のゲージ技ダメージを1にすることができる貴重なもの。むやみに使ってしまうと、後半の追い込みの際に負ける場合があるので慎重に使うようにしよう。
シールドを使うおすすめのタイミング
- HPが少ないがゲージ技を打てそうな場合
- 不利なタイプ相性な相手を倒せそうな場合
- このポケモンでしか弱点を突けない場合
威力が低い技によるフェイントに注意
威力が高い技をシールドで防げれば価値は高いが、反対にダメージが小さい技でシールドを使ってしまうと、無駄になってしまうことも。そのため、タイプだけでなく技の威力も把握して判断する必要がある。
ゲージ技のコツ
ゲージ技は2重に貯められる
ゲージ技のエネルギーはゲージが溜まった後も2重に貯めておける。対戦相手のHPが残りわずかな場合などは後発のポケモンにゲージ技を連発できるように取っておけると効果的だ!
リングの数で確認が可能
バージョン0.177(iOS版1.143)以降、ゲージ技に必要なエネルギーが溜まった後も、ゲージの貯まる様子が確認できるようになった。リングの数で使える回数も確認できるぞ。
1つ目は、スペシャルアタックの使用できる回数が、アタックアイコンの周りに白いリングとして表示されるようになりました。例えば、スペシャルアタックを2つためている場合、白いリングが2つ表示されます。https://t.co/OfvEY28Ha1
— @NianticHelpJP (@niantichelpjp) June 4, 2020
ゲージ技のスワイプを覚える
ゲージ技を使用すると画面にタイプのアイコンが流れてくる。スワイプした数によってダメージ量が増えるので、ノーミスで安定してゲージ技のスワイプを成功できるように練習をしよう。
タイプ毎にスワイプ方法が異なる
スワイプ方法は、タイプ毎に異なっている。そのため、タイプ毎にスワイプのパターンを練習する必要がある。自分が使うポケモンのゲージ技はトレーニングでコツを掴んでおこう!
ゲージ技のスワイプまとめはこちらその他のポケモンGO攻略記事
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