ポケモンGOの回答詳細

追記 ジムバトルの攻防バランスの修正に当たっては、金ズリ実の効果の縮小（複垢金ズリ防止）もセットと考えています。

私としてはもっと根本的にバランスが変わるような変化がほしいところです。例えば、本家にある「タイプ縛り」や「さかさバトル」です。「みずタイプ縛り」で防衛も攻略もみずタイプしか使えないように制限してしまえば、ハピナスは置けず、戦力として有効なポケモンも変わってくるでしょう。

neftileさん、コメントありがとうございます。色んなアイデアがありますね！私としては、とにかく複垢や今回の弱小ポケモン置きなどのモラルハザード防止を図ってもらいたい、そして、多様なポケモンが輝く仕組みになればなお良しと思っています。

色々とアイデアがあると思いますが、複数で同時に1体を攻撃出来ないようにしたり、攻撃側の数に応じて耐久を調整したりといった根本的なところを変えないとダメなのではないかと思います。　シミュレータの結果を元に考えてみたのですが、現状では個体値100%でカンストまで強化されたハピナスがやる気満々でも「仲良し」の2人で攻撃する場合はPL20のポケモン1.5体ずつ程度で倒せそうです。　複数で攻撃する場合は相性も対策もろくに考えずにお勧めポケモンや強ポケモンで連打するだけでいいというのが、バランスや戦略性を崩壊させてジム防衛をまともに考えないトレーナーを生み出す一因になっているのかもしれません。

anonさんコメントありがとうございます。仰る通り今のジム戦の複数人攻撃の仕様は袋叩きのようで、要改善点の一つと思っています。以前、別の方に「複数人の協力」を促すのがこのゲームの基本コンセプトなので手をつけられないのでは、との指摘をいただいたこともありましたが、「強い相手に皆で立ち向かう」のはレイドバトルがあるので、一般のジム戦は、できるだけ対等な条件の下に鍛え上げたポケモン同士が勝負する仕組みにした方が良いのではと思っています。具体的には、ジム戦は一人で行うものとして、ポケモン1対1又は6対6（配置数対同数）のバトルの選択制とし、6対6の場合は、全て倒さなければ勝利できない仕組みが良いのではと思っています。もちろん、配置ポケモンの退場条件、低TLトレーナーのハンデやポケコイン確保策など精緻な設計が必要ですが、答はあると考えています。

一般のジム戦で「強い相手に皆で立ち向かう」とするなら、複数で攻撃する場合は防衛側の耐久を上げないと「特別強いわけでもない相手を袋叩きにする」ということになってしまいますね。　ポケモン１対1や配置数と同数となると流石に低TLトレーナーには厳しいでしょうし、ハンデをつけるとしてもバランスが難しいですし、TLが上がればハンデも小さくなりTLを上げる意欲も下がるのではないでしょうか。　今は経験値ばらまきでTLがかなり上がりやすいですし、天候ブーストの他、各種イベントやレイドで強ポケモンを入手できますし、配置からある程度時間が経っている場合はやる気やCPが下がっていることが多いですし、複数で攻撃する場合はフレンド機能のダメージボーナスもありこれがかなり大きいですし、攻撃側の数に応じて耐久を上げるのは意外と大丈夫なのではと考えています。

anonさん、再びのコメントありがとうございます。複数攻撃の場合の防御側耐久補正のアイデア、なるほどと思います。ただ、複数攻撃に関しては、率直に申し上げると、「袋叩き」云々よりも、ジム攻撃時の「弾き出されバグ（エラー29）」を生み出している側面があると思っており、これが解消できないのであれば、そもそも原因となる仕様を止めてもらった方が良いと思っています。低TL向けのハンデに関しては、旧ジム時代に現に導入されていたものなので、運営も一定の知見があるとみていますが、そもそも今のジム戦は攻撃側が相性の良いポケモンを選択できる仕組みなので、多少のTLの不利は問題ではなく、弱いポケモンが退場されやすくなることによる低TLトレーナーがコインを稼ぎにくくなることへの一定の配慮が必要と思っています（例えば、低TLの場合1コイン当たりの滞在時間を短縮？）。妄想がつきません（笑）。

エラー29の問題ですか、私は複数人でジム攻撃することはレイド直前を除けばほぼないこともありさほど気にしていませんでしたが、回避バグとか大きなバグがなかなか修正されませんね。　旧ジム時代のTLに合わせた調整もありましたがトレーニングの時だけだったような記憶があります。リサーチのジムバトルのタスクやエリートトレーナーのメダルのこともありますし、何らかの形でトレーニングを復活させてほしいです。　私の地域では弱いポケモンしかいないジムの狙い撃ちよりも、ソロトレーナーが攻略して間もない配置数が少ないジムの狙い撃ちや、手当たり次第のジム落としの方が多いようですし、低TLトレーナーのポケモンのジム滞在時間が特に短いようには感じていません。　やはりジムに関しても地域差が大きそうですね。

anonさん、度々のコメントありがとうございます。私は都区部でプレイしていますが、ジムバトル中に他のトレーナーが参戦（乱入！？）することがままあり、エラー29はジム攻略を理不尽な形で諦めることを余儀なくされるので、感じるストレスは避けバグの比ではないです。CP補正は確かにトレーニングバトルの仕様でしたね。当時は私もそれなりにトレーニングをこなしていましたが、薬節約のために進化マラソンで生み出したラッタ、マリルリ、オオタチなどを使い捨てのように用いていたので、ボックスに余裕がない今、そのままの形での復活は勘弁願いたいです（笑）。でも、プクリン、ランターンなどトレーニングバトルで輝いていたポケモンもいたので、多様なポケモンが活躍できる仕組みは是非しっかり検討して欲しいですね。地域性の違いは、旅行や出張先でプレイすると実感するところもありますが、都心部やその近くであっても、ジムの態様はそのジムに絡むトレーナー次第で様々なところがあり、結局のところは、県民性のような傾向も一部あるにしても、アクティブなトレーナーの数とジム数の需給バランスの問題に大部分は帰結するのかなと思います。もちろん仕様を設計する上で重要かつ難しい課題とは思いますが、、。

ジムバトル中に他のトレーナーが参戦してきてエラー29に悩まされることが多い環境では、複数による同時攻撃で防衛ポケモンが何であれ倒されるのではないでしょうか？　トレーニングバトルは活躍できるポケモンが増えるというのに加え、相性や特徴を考えて選ぶのが楽しかったです。　ジムの状況は地域差というよりそのジムに絡むトレーナー次第という面が大きそうですね。倒せそうなジムがあればあるだけ倒すという人も居るので、トレーナー数とジム数のバランスだけの問題でもないのがまた難しいところです。

anonさん、度々のコメントありがとうございます！今のジムバトルは、個体値100％のカンストハピナスでもPL30のカイリキーを連ねれば倒せる圧倒的に攻撃側優位な仕様で、これをジョーカー的なアイテムである金ズリ実で一応のバランスを保っている非常に歪な構造になっています。すなわち、anonさんも書かれていますが、ポケモンの選択に知恵を絞ったり、バトルの技術を磨く要素が非常に乏しくなっていて、率直に言ってゲームとしての魅力が低くなっていると思います。私もポケコイン稼ぎのために今も毎日バトルをしていますが、ほとんど「作業」のような感覚です。ジムバトルは、育成したポケモンを披露する舞台ですので、イベントだけでなくこうした基幹的な部分で、もう少し「楽しい」ゲームづくりに取り組んでもらえることを運営に期待しています。