ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、GOバトルリーグの2025年6月第3週の環境考察です。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。
ゆふいんさんのGOバトルリーグレポート一覧主に使用したパーティ
サマーカップHLのパーティと技構成
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ゆふいんさんが2025年6月第3週のサマーカップHLにて主に使用したのはラグラージ、Sドククラゲ、Sウツボットのパーティ。
サマーカップHLのおすすめパーティまとめパーティの弱点相性表

実際の対戦動画
パーティ解説
ラグラージの解説

弱点がくさタイプしかなく不利対面を作りにくい点を評価して採用。その苦手とするくさタイプにもゲージ技のヘドロこうげきで弱点をつけるのが特徴。ほのおタイプやでんきタイプの対策も担う。
ラグラージの詳細はこちらSドククラゲの解説

パーティの引き先を担う。みずタイプながらどくタイプとしてくさタイプに役割を持てるのが特徴で、ラグラージの苦手を補完することができる。
ようかいえきを採用しシャドウポケモンにすることで、通常技とゲージ技どちらでも効率よくダメージを与えられるのが強み。
ドククラゲの詳細はこちらSウツボットの解説

パーティのフィニッシャーを担う。環境に多いとされるでんき、くさ、みずタイプに幅広く戦えるポケモン。技の通りが良い点を評価して採用。ゲージ技に火力を持たせるためシャドウポケモンがおすすめ。
ウツボットの詳細はこちら今週の環境を振り返って
サマーカップHLはビリジオンが活躍

ビリジオンの採用率がトップクラス。主にみず、でんき、いわタイプに強く、互角に戦えるポケモンも多い。
技構成もリーフブレード、せいなるつるぎ、ストーンエッジの3つから想定するポケモンや組ませるポケモンによって柔軟に組み替えられる強さを持つ。対策となるどくタイプやほのおタイプの採用率に注目。
ビリジオンの詳細はこちらマスターリーグはオリジンパルキア環境

オリジンパルキアの採用率がトップクラス。ザシアン・ザマゼンタ対策のドサイドンやホウオウに強い。はがねタイプのザシアンとザマゼンタが環境入りしたことでフェアリータイプを採用しにくいのも追い風。
みずタイプを持つパルキアはザシアン・ザマゼンタに圧倒的に不利とはならないことから今後も環境の中心と予想される。
オリジンパルキアの詳細はこちら来週の環境予想
サマーカップHLはラウドボーンに注目

環境に多いくさタイプ全般に強いほのおタイプのポケモン。注目されるのは豊富な技構成で通常技はやきつくすとたたりめ、ゲージ技はフレアソング•シャドーボール•かみくだく•チャームボイスと多彩。
活躍しているノーマルタイプが少なく、たたりめ型のラウドボーンも活かしやすい。ほのおタイプとしてやきつくすを採用するのも強力で、環境や組ませるポケモンによってさまざまな役割をこなせるためおすすめ。
ラウドボーンの詳細はこちらスーパーリーグはサマヨールに注目

むしタイプや、フェアリータイプのデデンネが強化されたことによってあくタイプの採用率が減少。それによりゴーストタイプが採用しやすくなったため注目。
中でもサマヨールは火力は低いものの、耐久力が高いのが特徴。シャドウポケモンで採用する選択肢もあり、幅広いポケモンと組ませやすい。
サマヨールの詳細はこちらその他のポケモンGO攻略記事

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