pvpの評価の数値の意味を教えてください

こんばんは。
見たことない画面なので詳しくは知りませんが、そういうことではないと思います。


この96%イーブイをスーパーリーグで使えるCPの範囲内でフル強化するとイーブイ全体の7位の強さになる

この96%イーブイをブラッキーに進化させてスーパーリーグで使えるCPの範囲内でフル強化するとブラッキー全体の2746位の強さになる

この96%イーブイをシャワーズに進化させるとスーパーリーグで使えるCPの範囲内に収まらないので資格がない


…ということじゃないですかね。おそらく。

ちなみに「イーブイ全体の〜」というのは個体値オールゼロ・レベル1から個体値100%・レベル40までの全てのパターンのイーブイということで323584パターンになります。(順位によっては同じ順位でも複数のパターンがあると思われます)

このパターンの中の絶対的最強(パーフェクト個体フル強化)を100%とした場合にCP1489のブラッキーであれば「最強ブラッキーを100%としたら、32.97%の強さですよ」CP1064のイーブイであれば「最強イーブイを100%としたら99.85%の強さですよ」ということで、ブラッキーとイーブイを直接比べている数値ではありません。

同じ種類のポケモンを比べる数値で、個体値がどうであれレベルを上げれば絶対的最強に近づきますから、フル強化に近いほどこの数値は上がります。

なのでポケモンの種類によってはスーパーリーグやハイパーリーグで100%が最強にならない(CPが高くなり過ぎて選択出来ない)のです。



長くなりましたが、そんな感じだと思います。
細かくいろいろ数値化して個体を判別できるツールのようですが、厳選に厳選を重ねたところで来年に「CPなどの調整」がされたら水の泡となることも考えられますので、詳細がわかるまでギリギリを狙う強化は控えたほうがいいと思いますよ。

Poke Genie がアプデでPvP個体値対応になった画面ですね。
一般的なジム・レイド向きの良個体値と違って、PvP（スーパー、ハイパーリーグ）向きの良個体値は別モノになることが多いです。
ただし、CP上限のないマスターリーグやカンストしてもCP1500・2500未満になるポケモンは個体値FFFが良個体になります。

攻撃値は防・HPよりCP上昇に影響を与えてしまうため、高攻撃値よりも、低高値の方がCP1500・2500に近づけるために多く強化できます。少しでも多く強化できるということはその分、防御・HPも上昇できる。耐久性や技の発動効率が高いポケモンが活躍するスーパー・ハイパーリーグの個体値厳選は低攻撃値、高防御値・高HP値が良個体値になる傾向があります。