34と49

カネやんとクロマティ。

49と34に関しては、原作のポケモンにおける、原種デスマスとガラルデスマスの進化条件が由来だと思います。

原種デスマスはレベル34でデスカーンに進化します。

ガラルデスマスは、最大HPより、49以上のダメージを受けた状態で、特定の場所を訪れるとデスバーンへ進化します。

タスク1にて報酬に原種デスマスとそれにちなんだ34、タスク2にて報酬に他の方がおっしゃられているミカルゲとそれにちなんだ108、タスク3にて報酬にガラルデスマスとそれにちなんだ49が出てきています。
しっかり作り込まれてるなーって感心しました！
もちろん49が不吉な数字ということもありそうですが、スペシャルリサーチの数字はこちらの意味合いの方が大きそうな気がします。


ちなみに、タイムチャレンジのタスク2の94はゲンガーの全国図鑑ナンバーです。
タイムチャレンジのタスク1の13は、ゴースの高さが1.3mだったりするんですが多分不吉な数字だからとりあえず入れておいたみたいな感じなんでしょうね笑

原作ではミカルゲが「108個の魂が集まって産まれたポケモン」とされています。

このためかシンオウ図鑑の番号が108番、体重が108kg、とくぼう・ぼうぎょの種族値が108になっています。
108の元ネタはお書きの通り煩悩の数だと思われます。

13や49も同じように不吉な数として選ばれたのではないかと思います。

タスクでは18匹捕獲というのもありますが、これは108だと多すぎるので18にしたのではないかと思います。

34だけはよく分かりません。調べた範囲では特に不吉な数とはされていないようですが、私も知りたいです。