個体値の測定について

ずっと自作のエクセルで個体値判定等もしています。
自作されるのであれば、データは次のようなページから引っ張ってこれます。

新しい種族値一覧
https://pokemongo.gamepress.gg/pokemon-list-advanced

レベル係数（ＣＰ乗数）一覧
https://kamigame.jp/pokemon-
go/%E6%94%BB%E7%95%A5%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89/%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB%E5%88%A5CP%E4%B9%97%E6%95%B0%E4%B8%80%E8%A6%A7.html

ＣＰの計算式は以前から変わっていません。

（攻種＋攻個）×√（防種＋防個）×√（HP種＋HP個）×（レベル係数^2）÷10
※小数点以下切捨

必要なデータはこれだけですので、あとはご自身の好きなように組んでみて下さい。

ちなみに私は、種族値とレベル係数はデータ引用のためのシートにコピペしておいて、VLOOKUP関数で引用しています。

個体値判定用のページでは、16^3=4096通りの個体値の組み合わせを全て並べておいて、選択したしたポケモンの選択したレベルについて全通りの個体値のCP、HP等が計算されるようにしています。
あとはCPやHPなどわかっている条件で絞っていけばその個体の個体値にたどり着きます。

絞るにあたって色々な項目をつけると便利です。
とくに個体値の合計についてリーダーコメントの評価で絞れるようにしておくと、レベルの判定に役立ちます。
レベルは強化に必要なほしのすなの数を見るだけでも2レベルの範囲（0.5レベル×4段階）に絞れますが、最高評価とその次の評価くらいでしたら、評価で絞ってからレベルを動かしてみれば当てはまるレベルはほぼ1つしかありません。
そうしてレベルが特定できれば、CPで絞り、必要なら更にHPで絞り、まだ絞りきれなければリーダーコメントの詳細を参照するといった感じで判定できます。

こうして自作したエクセルなら、絞った個体値について好きなようにレベルも動かしてみれるので、非常に便利です。

iOSかAndroidどちらをお使いか分かりませんが、iOSであれば「個体値＆技チェッカー for ポケモンGO」というアプリがアップデートしてCP変更に対応していました。

おそらく他のアプリやツールもすぐに対応されるんじゃないでしょうか。

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pokeIV使えますよ。
ただ、pokeIV使うとBANされる可能性があるという噂があるようですが、使うなら自己責任で。
自分はずっと使ってるからBANされないと思うけどね。