ポケモンGOがリリースされて1周年。ポケモンGO運営会社NianticのCEOジョン・ハンケ氏がポケモンGOについてのインタビューに応答。今までポケモンGOで起きた内容をまとめています。
海外でのインタビュー記事を意訳
ポケモンGOの運営会社であるNiantecのジョン・ハンケ氏が、海外サイトthe vergeのインタビューに応じた。この記事では、今までポケモンGOで起きたことなどについて触れた部分を意訳している。
インタビュー内容
当初のスケジュールより開発が遅れている0
ポケモンGOリリース当初、想定以上のユーザー数がゲームをプレイした。多くのユーザー数に対応をするため、エンジニアは新機能の開発が出来なかったようだ。そのため新機能の開発が6ヶ月遅れのスケジュールになっているとのこと。
リリース当初のユーザー数は想定外
リリース当初のユーザー数を予め想定できれば、新機能の開発が出来たかもしれない。しかし、リリース前には、これほど多くのユーザーがプレイすることを予想できなかったと述べた。
リアルイベントでの交流を楽しみにしている0
今後行われるリアルイベントでは、ユーザーと交流することをできるのが楽しみで、交流の仕方などは現在も検討を続けている。
リアルイベントについてリリース時のジムについて0
リリース時に実装されていた、ジムの機能についてはまだ未完成の状態であった。Nianticは6月リリースしたジムの機能については、満足をしているとのこと。
新ジムのシステムについてユーザーの声を聞くようにする0
リリース当初はユーザーの意見を聞く余裕がなかったが、ingressではユーザーの声を聞くことで成功していった。そのため現在は、オープンなコミュニティでユーザーの意見を聞いているとのこと。
Niantec公式サポートのツイッターアカウント不正ユーザーに対しての対処0
位置偽装などの不正行為をするユーザーはingress時代にもいたため、予想ができていた。そのため専用のチームが対応を行っており、現在はチームの半分ぐらいが、不正行為の対処にあたっているとのこと。
離脱したユーザーを復帰させるための努力0
ユーザーを定期的に復帰させるために、いろいろな計画を立てている。今回のレイドのシステムは、ユーザーを復帰させるための企画でもあるとのこと。
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