岡山の自由人 さんへ

自分はそういう認識でした。
てぃぼりさんの仰るとおりだと思います。

私回答しようと思っていたところでした。

個体値をパーセンテージで表した2種類の指標（どちらも公式なものではなくプレイヤーが独自に使っているものですが）のうちの片方のことだと思われます。

個体値をパーセンテージで表したものには2種類あります。
例として個体値が

①攻撃15/防御13/HP11
②攻撃11/防御13/HP15

の2通りのカイリューで説明します。


ひとつは3つのステータスの個体値の合計を45点満点として、単純に「○○/45」をパーセンテージにしたものです。
①②いずれも

39/45＝86.7％

となります。
わかりやすく、広く使われている指標です。


もうひとつは、あるレベルでの、個体値が最大の場合（15/15/15）のCPを100％、個体値が最低の場合（0/0/0）のCPを0％として、そのレベルでのCPが何％かを表したものです。
CPレートと言った場合はこちらを指していると思われます。

例えば30レベルのとき、CPは

①3024
②3012

です。
また、個体値最大の場合はCP3070、個体値最低の場合はCP2693です。
すると

①（3024-2693）/（3070-2693）＝87.8％
②（3012-2693）/（3070-2693）＝84.6％

となります。
この比率はどのレベルでも同じです。

個体値の合計ではなくCPがどれくらいになるかを表しています。
なお、その種族に当てはめて計算しますので、同じ「攻撃15/防御13/HP11」という個体値でも種族が変わればパーセンテージは異なります。


このように同じ個体値を表してもどちらの指標かでパーセンテージは異なるのですが、どちらも公式なものではなく、どちらの指標かわかりづらいことがほとんどです。
「CPレート」と言っておきながらその実「○○/45」の指標だったなんてオチもありうるので、どちらの計算をされているかは基本的に自分で判断するしかないです。
サンプルがひとつだけだと計算してみないとどちらの指標かわかりませんが、複数あれば個体値の合計が同じものが同じパーセンテージになっているかなどで判断できます。