ポケモンGOについて質問してみよう。
※荒らし対策のため、初回訪問から24時間は質問できません。
PL上限開放後の個体値厳選の考え方について教えて下さい
たとえば、ホルードのスーパーリーグでの最良個体値は、
PL41では、13-14-15。PL51では、0-15-11となっています。
この場合、13-14-15をPL41まで育成したものと、0-15-11をPL51まで育成したものとで純粋に対面した場合、ほぼ対等と考えていいのでしょうか。つまり、個体値によって、PL41までの育成で十分のもの、PL51まで育成したほうがよいもの、とがいるとの解釈でよいのでしょうか。
制限リーグでの個体値へのこだわりは意味がないとの指摘を承知で、個体値厳選のそもそもの考え方を理解したく質問させてください。
これまでの回答一覧 (2)
こんばんは。
技同じでシミュしてみたらPL51が勝ちました。
勝因は何でしょう?
相手に多くのダメージを与えたから?
それは違いました。
お互いの技のダメージ量はゲージ技で1違うだけで勝敗にほぼ影響しませんでした。他に要因があります。
HPです。
PL41よりPL51のほうが強化回数が20回多く、HPが7ポイントほど多いのです。殴り合っているうちにPL41は力尽き、PL51は生き残ったということです。
次に個体値リストなどでPL41とPL51が分けてある理由はアメXLが関係していると思われます。
開催予定のマスターリーグクラシックではアメXLを使用したポケモンは出せません。
今後様々な限定リーグが開催されると思いますが、CP-2500やCP-1500でもアメXLの制限がされる可能性は否定できません。
そのためにあえて分けているのかなぁと考えてます。
最後に個体値厳選の考え方を自分なりに理解した上で行き着いた答え。
最良技、最良個体なんてナイアンのさじ加減。
厳選よりも総合的な対応力が大事。
PL41までしか育成できないもの、PL51まで育成できるものがいる、ということです。
CP制限がある以上それを超えることはできません。
13-14-15はPL41.5になるとCP1500を超えます。なのでPL41までしか育成できません。そして、すべての個体値の組み合わせをPL41以下かつCP1500以下まで強化したときに最良個体となるのが13-14-15となります。
0-15-11はPL41時点ではCP1500に届かないので当然強くありません。ですが、PL50.5まで強化できる伸びしろがあります。すべての個体値の組み合わせをPL51以下かつCP1500以下まで強化したときに最良個体となるのが0-15-11となります。13-14-15もPL41でCP1500になりますが、PL50.5まで強化した0-15-11には及びません。
ここまで書いたことが理由のすべてではないですが、0-15-11がホルードのすべての個体値の組み合わせで真の最良個体となります。
質問の回答としては以上ですが、「純粋に対面した場合」は少し状況が変わります。同じポケモン同士だと技を撃つタイミングが同時になります。その場合、先に発動するのは攻撃実数値(※)が高いほうです。今回の13-14-15のPL41と0-15-11のPL50.5では前者の方が攻撃実数値が高いため先に発動でき、先にトドメを刺せる=勝てることになります。
純粋な強さ以外にも勝敗を分けるものがあるということです。
※攻撃実数値:ポケモンの種族値と個体値、PL係数で決まる攻撃力のこと。ダメージ計算や今回のように技の先攻後攻を決めるときに用いられる。
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nobtarou55 Lv.5
回答ありがとうございます。今後、PL51ばかりに席巻されないかが心配でしたが、両者で圧倒的な差にはならないと理解しました。たまたま該当する個体が獲れて、アメが潤沢にある時だけ、PL51を検討することにします。
回答ありがとうございます。 あえてアメXLを投入して制限リーグで使用するコスパは少なそうですね。 今後のことも考えて、PL40での個体値を参考程度にして楽しんでいこうと思います。