ポケモンGOの回答詳細

てつやさん

結論だけ言うと自分もどーもさんと同じです。何人でやろうが出るときは出る、としか言いようがありません。

が、本当のところはどうなのか。一応計算してみました。

考え方は、野良でポケモンを捕まえたときの個体値100%の確率が1/4,096になるというのと同じです。攻撃、防御、HPの各項目がそれぞれ0～15までの16通り、それぞれ同じ確率で出ると考えた場合の組み合わせ数になります。で、レイドでは個体値66.7%以上が確定しています。具体的には各項目の合計値が30以上となる組み合わせで、これは数えたところ810通りありました。

次に高個体値の定義ですが、仮に91.1％以上とすると組み合わせ数は全部で35通り。従って、高個体値が出る確率は、

35÷810≒4.3%

となります。例えばミュウツーレイドを23.1回やって1匹出会えるという数になります。で、これを自分に当てはめてみたのですが、図鑑によると自分が見つけたミュウツーは45体。うち、高個体値と定義したミュウツーは全て捕獲していて数えたら4体いました。従って私のミュウツーの高個体値遭遇確率は、

4÷45≒8.9%

となります。意外にも多いですが、よく考えると、実際に捕獲した伝説ポケモンは個体値評価最高クラスの方が二番手評価より多いと思います。即ち、元々の組み合わせ数から計算する確率よりは実際にレイド産のポケモンは高個体値が手に入ると言うことでは無いかと。

実際のレイド産ポケモン個体値がどのように決まっているかはナイアンならわかるでしょうが、高個体値が出るも出ないも運次第と割り切るしか無いかと。ただ、レイド期間中の時期によりばらつきがあるようには感じています。統計とるにはサンプルが少なすぎるのであくまで感覚ですが。