ポケＧＯ一年間を振り返っての感想

こんばんは
私は地元を離れて単身赴任中。
遠いので毎週地元に帰るわけにはいかず、職場以外に知り合いも友達もなく、休日は苦痛でした。
そんな中暇つぶしに始めたのがポケモンGO。
今までスマホゲームはほとんどしたことがなかったのですが、暇つぶしと運動不足解消に、たくさんの人がやめて離れていく中、ぼっちで黙々と続けてきました。

平日は同じ場所でやっているので徐々ポケモン仲間ができ、ぼっちではなくなりました。
そしてレイドが始まりさらに仲間が増え、今ではレイドに行けば必ず顔見知りがいるまでになりました。

ゲームでリアルな友達できるなんて思ってもみなかったので正直驚きですが、おかげで休日の辛さがなくなりました。

良いこともあれば悪いこともありますが、リアルトラブルに合った事もこのゲームならではでしょうか。

レイドが始まるまでの間、一人また一人とやめていく人がいて、そのたびに寂しいというか残念な気持ちになりましたが、伝説レイドで復活してまた顔を見れたりなど、結局みんなすきなんだななんて思ったりしています。

友達と言って良いのかわまりませんが、ゲームだけの関係でも知り合いが増えて良かったと思います。

このゲームの魅力のひとつである「頑張る者は報われる」という要素に惹かれてプレーしてきましたが、正直なところ一年前より半年、半年前より3か月と段々とプレー時間が少なくなってきました。

半年前は神奈川から東北イベントに行くぐらいハマってたのになぁ。

今は1日10分やるかやらないか？といった具合ですね。

伝説も1匹づついればいいかな？ぐらいにしか思わなくなりました。

僕も仲間内でしかやっていなかったですし、その仲間もそこまでのめり込んでいるわけではなかったので、デイリーだけ取るというようなことが大半になっていました。

ただ、レイドが始まり今まで仲間内でしか話さなかったものが、ポケGOで集まった人と話すようになり、自分がポケGO開いてないときでも、レイドで集まった人に話しかけてみたりと、今まで関わりの無かった人とのコミュニケーションツールが出来たというのはとても大きなことだと感じました。

伝説レイドでも集まった方々と倒した喜びを分かち合ったり、捕獲できなかったときは慰めあったり、自分が捕獲できなくても、捕獲できた方がいたときは自分も何故か喜んでいたりと、なんだかとても不思議な感じで仲間意識ができていました。

他のゲームをそこまでやるわけではないので、わからない部分はあるのですが、見ず知らずの人とこのように色々な感情を共有しながら楽しめるゲームというのは、ポケGOならではという風に感じているので、僕はやっててよかったと思う一年でした。

どうもです。1年が過ぎていろいろと振り返ってみました。

・開始から2ヶ月くらい・・・図鑑埋めがメイン。プレイ時間は1.5h～2h/日くらい。

・2ヶ月から5ヶ月目くらい(2016年中)・・・P Goの存在を知り、レア系&高個体値を追いかけ始める。仕事が休みの日に巣へ出向くようになる。プレイ時間は2～4h/日くらい。

・5ヶ月から11ヶ月目くらい(2017年6月まで)・・・ジム戦の楽しさを覚える。イベントも積極的に行動。特に遠征してでのジム戦は本当に楽しかった。プレイ時間は2～6h/日くらい。いろんな意味でアツくなっていた。

・12ヶ月目～・・・ジム変更とほぼ同時期から仕事が激務になり、一気にポケ活時間が縮小。当然、レイドバトルも間に合わない事が多くなり、伝説の捕獲はほぼ諦めモード。プレイ時間は30分～1h/日くらい。でも自身の私生活を見直す良い機会だったと、ポジティブにも考える事ができた。

この1年間ポケモンGoを通して良くも悪くも自身の行動にいろんな変化があり、またいろんな事を勉強する事ができました。いつまで続けるかわかりませんが、今後も冷静にお付き合いしていこうかとは思っております。

まさかポリゴンが10kmタマゴのハズレ枠に成り下がるとは…
偶然街中で出会った感動や奇跡的に5kmタマゴから孵化した時に感動が懐かしい。