逆技について

逆技=抜群をとられる相手に対して抜群になる技、と解釈して回答すると、筆頭はウインディではないかと思います。理由は以下の通り。

・ウインディの弱点は水地面岩だが、地面と岩は優秀な分割ゲージ技がなく、必然的に数も種類も豊富な水ポケを使ってしまう。
・ワイルドボルトは今一になりにくい分割ゲージ技でその上に威力は高い

これが例えばバクフーンだとソラビになるけど、撃てるまでに時間がかかりすぎる。まだ完ストしてないのでジム置きて試してはいないのですが・・・

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こんにちは。

・サーナイトのシャドーボール
→コメパンメタグロスが増えてきて昨今サーナイトが駆逐されがちになってきましたが、ゴースト技でメタグロスに一矢むくいることができます。

・グランブルのかみくだく
→これも上記のサーナイトと同じ意味合いです。コメパンメタグロス対策です。

・フォレトスのがんせきふうじ
→2重弱点持ちですから相手は炎で攻めてきますが、そこを逆に岩技で返り討ちにします。相手がリザードンやファイヤーなら逆に2重弱点をつけます。

・ラグラージのじしん
→相手が電気で攻めてきたときに返り討ちにします。

・フライゴンのストーンエッジ
→相手が氷でもドラゴンでも逆に返り討ちにできます。

現状、いわゆる「逆技」が劇的な有効打となるケースは実戦では少ないですけど、こういう設問に「何を置いても同じ」と回答しては面白味に欠けますし、少しでも相手に嫌がらせができれば成功くらいに考えておけばいいと思います。むしろ、これらは将来的な対人戦で真価を発揮しそうです。

ざっとジム置きポケをチェックしましたが、アキラさんの言う逆技（タイプ不一致）がいけるポケと技は見つかりませんでした。
ミロカロスのカイリキーに対する与ダメージをチェックしたら面白いことが分かりました。六通りの技の組み合わせで与ダメージ（1秒当たり相手に与えるダメージ）に殆ど差がありませんでした。
一番がたきのぼりなみのりのタイプ一致の組み合わせで13.1、ビリはドラゴンテールふぶきのタイプ不一致でそれでも12.1とあまり差はありませんでした。ふぶきの威力は130となみのりの65の倍ありますので感覚としては「たきのぼりなみのり」よりいいじゃんということになったのではないかと思います。

ジム置きならば仮想敵を想定した物が良いです。
その点でも思念マジシャのハピナスと思念のしのカビゴンはどんな調整されていたのか意味不ですね。

ですが、注意点がいくつかあります。

技2発動前に倒されては意味がない
合技2が1本ゲージの場合、発動前に倒されてしまう可能性があります。これでは意味がありません。なので、技2は仮想的に抜群取れる分割や仮想敵に途中で倒されないか確認する必要があります。

ジムでもレイドでも使えない置き専になってしまう
そのままなのですが、噛み冷凍カメックスや尻尾冷凍ミロカロス(仮想敵草)を置き以外で使用したいと思いますか？但し尻尾冷凍ミロは若干需要あり。

結局ジム置き専用のハピナスですら、tl26で倒せてしまうようになってしまった
相手のhpは普通の物よりも当然減らせます。減らせますが結局倒せる事には違いない。

回避されれば被ダメは抜群でも低い
相手がゲージ技の発動タイミング把握していれば初回でも避けれちゃう現実(泣)

私はこれらを考えると割に合わないと思い、ハピカビ以外の置き想定ポケは作っていないです。

アキラさん、こんばんは。

逆技って格闘技に於けるサブミッションのことのようですが、ここではタイプ不一致のワザということでよろしいんでしょうか…？？(?_?)

本サイトを「キラーポケモン」で検索するとタイプ不一致のカウンターワザを覚えるポケモンが出てきます。
ただ記事が少し旧いです。

第四世代だと、ドダイトスですかね。
ドダイトスは、

こおり ×1.96倍
ほのお/ひこう/むし ×1.4倍

のダメージを受けますが、ストーンエッジにすると全てに対してカウンターになると思います。
通常ワザは、はっぱカッターより かみつく の方が良さそうです。

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ミロカロスの吹雪のことでしょうか？
1ゲージ技は防衛に向きません。何故ならゲージを打つまでに倒れるので相手ポケモンに負荷がかからないからです。
ミロカロスは波乗りが最適だと思います。

逆技の定義が分かりませんが、スペシャルアタックは2ゲージか3ゲージが防衛に適していると思います。
ノーマルアタックは仮想敵を考えて好みで良いかなと思います。

逆技かわかりませんが、バンギラスの技を

岩うちおとす、悪かみくだくにして攻撃する
タイミングを増やすタイプがよかったりします。

バンギは攻撃用がいい気もしますが。