ポケモンGOの対人戦のプレス発表会に攻略班が参加!その際に語られた内容を紹介!
プレス発表会に参加
プレス向けに行われた対人戦(PvP)の実装発表会にGameWithの攻略班も参加!当日は対人戦のデモ体験や、Nianticが掲げている目標やポケモンGOの様子などを聞けた。
2018年は飛躍の年となった1
リリース当初は運営に注力した
ポケモンGOは2016年の7月にリリースされリリースからしばらくは、機能の追加などよりもゲームをしっかりと運営していくことに注力していたとのこと。
2018年は様々な機能を追加できた
2018年はポケモンGOにとって大きな飛躍の年と語る。タスクを消化して報酬を貰えるリサーチ機能を始め、フレンド機能やいつでも冒険モードなど、様々な機能が新たに追加された。
今までで約35億のタスクが消化
リサーチ機能のリリース後に約35億個のタスクを全世界のユーザーが達成!フレンド機能のギフトは全世界で22億個が送られているようだ。
ユーザーは2017年の53%増
2018年は新たな機能の追加とともに、トレーナーとなるユーザーも増え続けているとのこと。また、2017年に比べてユーザーは53%多く歩くようになったようだ。
リアルイベントについて1
多くの人が参加
今年も世界各地でリアルイベントが開催され、多くの人が参加した。最近開かれた台南でのリアルイベントでは、台南市全体で100万人以上の参加者がいたとのこと。
リアルイベントの参加者
開催場所 | 参加者 |
---|---|
ドルトムント | 17万人 |
横須賀 | 6万8000人 |
台南 | 100万人以上 |
台南市の経済効果は50億以上
リアルイベントは様々なユーザーが参加することで横須賀市では15億円、台南市では50億円以上の経済効果があったとのこと。
第四世代について1
順次実装する予定
今年の10月に追加実装された第四世代(シンオウ地方)ポケモンは、まだ一部しか実装がされていない。今後残りのポケモン達は順次実装をしていくとのことだ。
第四世代の最新情報対人戦の実装について1
本流と同じ楽しみができるようになる
ポケモン同士のバトルは原作では最初から登場している。ポケモンには「集める」「育てる」「交換する」「バトルする」と4つの核があり、バトルが追加されることによってポケモンの本流と同じ楽しみができるようになる。
PVで登場した機能が全て揃う
2015年に公開したポケモンGOのPVの中に登場した機能がバトルの追加によって全て揃う。「これでやっとポケモンGOというものが一つ出来上がった。」とNianticの須賀さんは語る。
2015年に公開されたPV
実装前に繋がりを作ってほしかった
対人戦の実装前に「現実世界でトレーナー同士のつながりを作ってほしい」と考えたいたようだ。そのためバトル機能よりも先にフレンド機能を実装したとのこと。
ある程度の幅をもたせている
今回実装される対人戦の機能は、ある程度自由に遊べるようになっている。そのため、炎タイプだけのバトルなど、新たな遊び方をユーザー同士で見つけて発展していってくれることを願っているとのこと。
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