【ポケモンGO】ゆふいんさんのGOバトルリーグレポート【2021年8月2週】

ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の2021年8月第2週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。

主に使用したパーティ

通常技	カウンター
ゲージ技	グロウパンチイカサマ

初手にはズルズキンを採用。フェアリータイプやかくとうタイプ以外には広く戦える対応力が強み。また、タイプ相性上苦手なバルジーナやアローラキュウコンもわざ次第では互角以上に戦える。

通常技	たたりめ
ゲージ技	シャドーボールバブルこうせん

2匹目にはブルンゲルを採用。初手のズルズキンが苦手なかくとうタイプに対して強く、主に出し負けた際の交代先として活躍する。またタイムアップや対面を有利にする動きをしやすくするためにもう1つのゲージ技にはバブルこうせんを採用。

通常技	どくづき
ゲージ技	どくどくのキバだいちのちから

3匹目にはニドクインを採用。かくとうタイプやフェアリータイプに強くズルズキンとの相性補完に優れている。ゲージわざで素早く打てるどくどくのキバはわざ性能が高く、ブラフとしても使える点で非常に優秀。

プレミアカップ(CP2500以下)ではブルンゲルに注目。環境に多いニドクインやガラルマッギョ、ニョロトノ、アローラキュウコン等に強い点で優秀。また、苦手なズルズキン等に対してもバブルこうせんでデバフをかけながら抗うことできる。

マスターリーグではこれまでどおりディアルガの採用率が高い。レイドが復刻されたのも相まって更に増加したと感じる。明確に対策できるポケモンが少なく、まだまだ環境トップのポケモンとして活躍する。

プレミアカップ(CP2500以下)では、新たに追加されたクロスポイズンを搭載したデンチュラに注目。クロスポイズンを搭載したことで、本来苦手なアローラキュウコン等のフェアリータイプに対しても打点を持つことができる。

マスターリーグクラシックではパルキアに注目している。現在レイドバトルに再登場している点で入手しやすい。また、ドラゴンタイプながらみずタイプのわざも使用でき、環境に多いじめんタイプに対して抜群を取れる点が優秀。