ポケモンGOについて質問してみよう。
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ポケモンGOの回答詳細
まず基本情報ですが、CP2500の方(A)は現在27レベルか28レベル、CP1900の方(B)は現在20レベルです。
TL30の強化上限の31.5レベルまで育てた場合のCPと、アメ・砂の必要数は次の通りです。
A(現在27の場合)
CP2848程度、アメ38個、砂44000個
A(現在28の場合)
CP2746程度、アメ30個、砂35000個
B
CP2922程度、アメ80個、砂91000個
同じレベルまで育てた場合のCPは75~100の開きがあります。
なおBを45個のアメで育てられるのは27レベルまでで(42個)、そのときのCPは2565程度です。
技についてですが、私はカビゴンの通常技はしねんのずつきの方がいいと考えています。
まず、カビゴンは防衛役として最強のポケモンですが、防衛時の強さはしたでなめるとしねんのずつきでは大きな開きがあり、しねんのずつきの方が強いです。
同レベルのしたでなめるのカビゴンなら倒せるというポケモンはけっこういっぱいいるのですが、しねんのずつきのカビゴンを倒せるポケモンはごくわずかです。
一方攻撃時の差はあまりありません。
よくしたでなめるの方がDPSがいいと言われますが、耐性が同じ敵に対しても倒す速さはほとんど変わりません。
たとえば30レベル・個体値100%どうしで、はがねのつばさ/りゅうのいぶきのカイリューに攻撃する場合、回避なしの討伐時間は
・したでなめる/はかいこうせん 34.5秒
・しねんのずつき/はかいこうせん 36.25秒
・したでなめる/のしかかり 35.42秒
・しねんのずつき/のしかかり 34.56秒
このようにほとんど同じで条件によってどちらが早いか変わる程度です。
タイプの使い勝手はゴースト技がいいのはナッシーくらいで(炎系やカイロスで攻撃すればいい)、総合的にはエスパー技の方がややいいくらいですので、したでなめるの利点はほぼ動作時間の短さによる回避のしやすさのみと考えています。
カビゴンは攻撃役としては、ほぼ誰にでも勝てるものの攻撃力が低く倒すのに時間がかかるので、ファーストチョイスではなく、他により攻撃力が高かったり弱点を突ける適当なポケモンがいないときの受け皿といった役回りです。
総合的にはもし1体だけ育てるならしねんのずつきを私なら選びます。
ゲージ技については攻守ともに、大差ではないもののじしんは他の2種にはっきりと劣ってしまうので、できれば避けたいです。
とくに、カイリューへいまいちなのが攻守ともに痛いです。
やはりはかいこうせんかのしかかりのどちらかが欲しいですね。
さて、じゃあ今回どうするかですが、個体値に難がある方と技に難がある方のどちらかという選択になります。
個体値と技が両方いいカビゴンが手に入るまで待つというのももちろんひとつの選択肢です。
ただそれがいつ手に入るかわかりませんし、いつまでも手に入らないかもしれませんので、ただ待つことが必ずしも利口ではないと思っています。
そこで提案ですが、幸い個体値に難があっても技がいい方はすでにレベルが高いので、そちらに30個くらいのアメを投資して使える程度まで育て、個体値と技が両方いいカビゴンが手に入るまでのつなぎとするのはいかがでしょうか?
30個のアメなら130㎞くらい歩けば取り返せます。
個体値と技が両方いいカビゴンなどそうそう手に入りませんので、もしいつかそれが手に入ったらはりきって歩いて取り返せばいいので、今投資する価値はあると私は思います。
候補は2匹います。TL30で飴は45個で、そろそろ重点育成を絞ろうと思っているので
皆さんの意見を参考にしたいです
CP2500
「全体的に普通の強さ」しねんのずつき&はかいこうせん
CP1900
「全体的にいう事なし」したでなめる&じしん
てぃぼりさん 具体的な数字での意見ありがとうございます 攻撃技の良いカビゴンをアタッカーとして使うことにします ただ飴が少ないので現時点では強化を見送って、良い個体を待つ作戦にします