ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の8月第1週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。
環境考察＆パーティまとめはこちら主に使用したパーティ0
スーパーリーグのパーティと技
1匹目にポワルン(あまみず)を採用
| 通常技 | みずでっぽう |
|---|---|
| ゲージ技 | ウェザーボール(みず)かみなり |
ゲージ技でみず技とでんき技を覚える。そのため、スーパーリーグ環境に多いマリルリ、エアームド、ガラルマッギョ、アローラガラガラの弱点を突くことができる。今のスーパーリーグ環境では初手の不利対面は少ないため、1匹目に採用している。
ポワルン(あまみず)の詳細はこちら2匹目にヤルキモノを採用
通常技のカウンターとゲージ技ののしかかりが優秀。ヤルキモノはノーマルタイプ単体なので、弱点はかくとうタイプしかない。主にポワルンが出し負けた際の交代先として有効。
ヤルキモノの詳細はこちらトロピウスを3匹目に採用
ガラルマッギョやマリルリの使用率が高く、この2匹の対策としてくさタイプの使用率が高い。トロピウスは同じくさタイプだが、通常技でエアスラッシュ・ゲージ技でつばめがえしを打つことができるため、くさタイプの役割とくさタイプ対策の役割の両方を担うことができる。
トロピウスの詳細はこちらトロピウスは地域限定
トロピウスは地域限定ポケモンのため、通常日本では入手することができない。期間限定のイベントなどで地域限定ポケモンが日本でも入手できる場合がある。
地域限定ポケモンの詳細はこちら今週の環境を振り返って0
ガラルマッギョが増加
昨シーズンより追加されたガラルマッギョの使用率は高い。ガラルマッギョの技構成は通常わざがマッドショット・ゲージわざがいわなだれ・じしんの組み合わせが多くなっている。
ガラルマッギョの詳細はこちらわざ調整の影響で増加したポケモン
シーズン3開始前に強化されたブレイブバード、こなゆき、たたりめ、ふぶきなどを覚えるポケモンの使用率が上がっていると感じた。特にエアームド、ナマズン、ユキノオー、フワライド、アローラガラガラなどの使用率が上がっている。
レジスチルの使用率は少なくなった？
今シーズンから技の下方修正があったレジスチルも使用頻度は落ちているように感じるものの一定数見かけ、マリルリにおいてはトップクラスの使用率と感じる。
シーズン3の環境予想0
わざの修正の影響で環境が変化
マリルリやレジスチルなど昨シーズンから活躍をしているポケモンに加えて、わざの上方修正が加えられたポケモンが来週以降も増えるだろう。
スーパーリーグパーティ作成のコツ
スーパーはさまざまなポケモンを使用できることがリーグの大きな特徴となっている。そのためGBLでは相手のパーティが読みにくく安定したパーティというのはないため、少しでも初手を有利にできるポケモンを見つけられるかが鍵となっている。
ゆふいんさんのTwitter0
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| イベント | 終了まで |
|---|---|
| GBLマックスアウト(マスター&レトロ) | |
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| シャドウスイクンレイド(※土日のみ) | |
| マックスアウトシーズン | |
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