【ポケモンGO】タマゴを効率的に孵化させる方法と速度制限について

ポケモンGOのタマゴ（たまご）孵化を早くさせる、効率的な方法を紹介しています。必要な速度やタマゴの捨て方などもまとめていますので、タマゴ孵化の参考にしてください。

タマゴを早く孵化させる方法

序盤は必要距離が短いタマゴを優先的に孵化させよう。回転率が早いため図鑑埋めが捗り、XPも溜まりやすい。10kmタマゴはトレーナーレベルが20を過ぎた当たりからふか装置に入れると良い。

時速10.5km以下を考慮した場合、ポケモンのタマゴ孵化を行う時の移動手段は徒歩・ランニング・自転車がメインとなる。この中でも速度が出る自転車が最も効率が良い手段といえるだろう。

ムゲンふかそうちに加えて「ふかそうち」を使うことで、一度に複数のタマゴを孵化でき、非常に効率がいい。ただ、ふかそうちは3回使うと壊れてしまうので注意。

タマゴをふかそうちに入れ、実際に移動することで孵化が行える。移動速度には制限があり、最大で時速10.5kmまでととなっている。それ以上の速度で移動した場合、孵化できない。

タマゴから生まれるポケモンは、野生で捕獲するよりも個体値が高い傾向にある。手持ちのポケモンと区別がつくように、高CPのポケモンが孵化した時はお気に入り登録をしておこう。

ポケモンGOではタマゴを捨てる方法はない。歩くことで可愛いポケモンにも出会えて、身体の健康にもいいので一石二鳥だ。愛情を持って孵化させてあげよう。

ふかそうちとはタマゴの孵化に必要な道具のこと。ふかそうちには「ムゲンふかそうち」と「ふかそうち」がある。

ムゲンふかそうちはゲーム開始直後からプレイヤー全員が所持しているふかそうち。壊れることがないため、基本的にはムゲンふかそうちを使っていくことになる。

タマゴは一度に9個しか持てない。孵化させていかないと新しいタマゴを入手できないので、ムゲンふかそうちは常時動かしておこう。

ムゲンふかそうちとできることは一緒だが、3回使うと壊れてしまう。ムゲンふかそうちと合わせて、一度に複数のタマゴを孵化させたい時に使う。

孵化で入手できるものは以下の3つ。

仲間になるポケモンは孵化するまでわからない。さらに初期のCPの値は野生のポケモンと同様にランダム。CPの最小値から仲間になるわけではないので、タマゴの孵化は積極的に行うといいだろう。

タマゴの孵化によって入手できるほしのすなとアメの獲得量は、野生のポケモンをゲットした時と比べ、かなり多いので、強化素材を集めるという面でもタマゴの孵化は重要だ。