ポケモンGOの回答詳細

位置偽装はまだまだ健在です。ただし、自らジムを攻撃するタイプは、発見され次第、処罰されているようです。一方、置き専門の位置偽装は、何ら処罰を受けないようで、活動は活発です。
複垢は、まったく処罰されないので、増殖していく一方です。最近は金ズリの供給が減り、複垢でのジム防衛も、金ズリ切れを起こしやすくなっているため、がんばってたたき続ければ落とせるようにはなっていますが、悪質な奴は供給が減った分、垢を増やすという暴挙に出ております。そんなあからさまな違反をしていても処罰されない事例がたくさん見かけられるので、複垢に手を出す人は増えています。
複垢が処罰されない原因として、普通のプレイヤーと区別がつかないことがよく挙げられますが、そんなことはありません。システム上で十分検出できるはずです。
複垢が無課金で普通のプレイヤーより、ジム配置する上で優位に立とうとするならば、その行動を合理化すると、普通のプレイヤーと異なる特徴的かつ不自然な行動をとります。

・ジムによくポケモンを置いているのにTLの伸びが遅い
・5玉レイド討伐後に捕獲しない、または普通の木の実しか使わない（行動を共にしているメインアカウントは普通に金ズリ・銀パイルを活用して捕獲する）
・ジム攻撃時、常に2段落とし（深夜だろうがお構いなし）
・ジム防衛時、満タンから2欠けまでの間に、常に普通の木の実による回復を行う（2段落とし防止。単垢だと木の実BANが早まるので悪手にしかならない。複垢前提の防衛を行っている証左）
・実装されたばかりのレアポケを、近くに行きながら捕獲しない（行動を共にしているメインアカウントでは、普通に捕獲）

などですね。
１つずつの行動は、それだけでは証拠として不十分ですが、上記の行動は普通のプレイヤーが続けることはないので、発生頻度でふるいにかければ、判定できるでしょう。ペナルティの与え方も、今のやり方（3ストライクで永久停止）では複垢には全く効果が無いので、変更した方がいいですね。複垢に有効なペナルティは、行動を共にしているアカウントすべてに、無料パス配給を止めることです。アカウントを完全停止させると、それは資産差し押さえになるので、裁判で訴えられる可能性がでてきますが、アカウントを停止しなくても、複垢の行動を抑制するペナルティの与え方はできるはずです。