【ポケモンGO】ゆふいんさんのGOバトルリーグレポート【2021年6月4週】

ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の2021年6月第4週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。

主に使用したパーティ

(※)がついた技はレガシー技となります。

通常技	どくづき
ゲージ技	どくどくのキバだいちのちから

初手にはニドクインを採用。威力の上がったどくづきと確定で相手の防御を下げるどくどくのキバが強力。飴XLの使用個数も少なく、他のポケモンに比べると比較的育成しやすい点でおすすめだ。

通常技	バークアウト
ゲージ技	イカサマとっておき(※)

(※)がついた技はレガシー技となります。

2体目にはブラッキーを採用。主に交代先として活躍する。ニドクインで明確な出し勝ち以外はブラッキーに交代し、かくとうタイプやフェアリータイプ誘い出す動きをする。

通常技	カウンター
ゲージ技	つじぎりクロスチョップ

3体目にはタチフサグマを採用。主にフィニッシャーとしての役割を果たす。ブラッキーで苦手なポケモンを誘い出した後のタチフサグマは、技範囲も広く強力だ。

ハイパーリーグでは、ファイアローの活躍が目立つ。やきつくすとゲージわざの相性が良く、環境のトップと言える。他にもギラティナやクレセリア、ブラッキー、タチフサグマやあまえるを覚えたフェアリータイプの活躍も目立つ。

プレミアカップ(CP2500以下)ではアローラキュウコンの採用率が高い。こなゆき型、あまえる型どちらも優秀だが、特にこなゆき型は苦手なほのおタイプのファイアローに対してもシールドを貼りながら勝てる点で強力だ。

ハイパーリーグでは今後もファイアローの活躍に注目。技範囲の広さと苦手なポケモンに対しても高火力なブレイブバードを打てる点が強力。今後はクレセリアがみらいよちを採用するなど、ファイアローへの対策が増えると予想。

プレミアカップで主に強力なポケモン
ブルンゲル(オス)	アローラキュウコン	ナットレイ

プレミアカップ(CP2500以下)では上記3体のポケモンが特に強力だと感じる。飴XLでの強化が必要なため育成難易度は高いが、どのポケモンも注目・対策が必須なポケモンだと感じている。