ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の2022年10月第2週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。
ゆふいんさんの環境考察＆パーティまとめはこちら主に使用したパーティ
マスターリーグのパーティと技
実際の対戦動画
マスターリーグの詳細はこちら初手にザシアンを採用
1匹目はザシアンを採用。あえてフェアリー技のじゃれつくを採用しない技構成にすることで、環境で活躍するはがねタイプ、ひこうタイプ、みずタイプなど幅広いタイプに効果抜群を突くことができる。ドラゴン技に二重耐性がある点も優秀。
ザシアン(れきせんのゆうしゃ)の詳細はこちら交代先のディアルガ
2匹目はディアルガ。主にザシアンで出し負けた際の交代先として活躍。控えのイベルタルが苦手なフェアリータイプを誘い出す狙いもある。
ディアルガの詳細はこちら3匹目はイベルタル
3匹目はイベルタルを採用。マスター環境に多いギラティナやミュウツーに強いポケモン。ゲージ技にはザシアンを意識してぼうふうを採用している。
イベルタルの詳細はこちら今週の環境を振り返って
マスターリーグはホウオウの採用率が増加
マスターリーグはホウオウの採用率が増加。マスター環境で特に活躍しているディアルガとザシアンに強い点が優秀。幅広い対応力を活かして、初手や交代先等様々な場面で見かけることが多いポケモン。
ホウオウの詳細はこちら進化カップはヤルキモノが活躍
進化カップはヤルキモノの採用率が圧倒的に高いリーグとなっている。明確に苦手なポケモンが存在せず、進化カップ終了まで採用され続けるであろうポケモン。
ヤルキモノの詳細はこちらだましうち型サマヨールも増加
進化カップではノーマルタイプのヤルキモノを意識して、ゴーストタイプのたたりめではなくだましうち型のサマヨールも増加。しかし他のポケモンに対してはたたりめの方が有効となる。
サマヨールの詳細はこちら来週以降の環境予想
マスターはランドロス(霊獣)に注目
マスターリーグはランドロス(霊獣)に注目。はがねタイプやひこうタイプに対して弱点を突くことができ、幅広い対応力が魅力なポケモン。カイオーガ等、苦手なポケモンが環境に少ない点も追い風。
ランドロス(れいじゅうフォルム)の詳細はこちら進化カップはこおりタイプに注目
進化カップではトドグラーやイノムー等こおりタイプポケモンに注目。環境に多いヤルキモノに弱点を突かれるものの、ドラゴンタイプやひこうタイプに強いポケモン。有利なポケモンに合わせて出す立ち回りが重要となる。
進化カップの詳細はこちらその他のポケモンGO攻略記事
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