アメリカでリアル公式イベント「ポケウォーク(PokeWalk)」が開催されました。実際に行われた内容や今後の展開を予想しているので、気になる方は要チェック!
ポケウォークとは?0
スポンサーと連携した地域イベント
ポケモンGOの運営会社Nianticとナイト財団(基金の投資活動団体)が長期的なパートナーシップ契約を結んだ。そして5月7日には、ノースカロライナ州の都市シャーロットにてナイト財団と連携したリアルイベント「ポケウォーク」が開催された。
参照元:GO HUB(海外掲示板)
専用のルートマップが登場
ポケウォークは、シャーロットにある市街地や観光名所に設置されている、合計16個のポケストップと2つのジムを巡回できる、公式のルートマップが用意された。
ルアー効果とポケモンの出現率UP
ルート内に設置されているポケストップには、常時ルアーモジュールが焚かれており、さらにはポケモンの出現率も上がっていた。ただし、特定のポケモンが出現しやすくなったわけではないようだ。
交流を深めながら名所巡り0
ジムやポケストップにはリアルな目印
ルートマップ内にあるジムやポケストップの場所には、ポケストップと同じマークが地面に描かれていたり、目印となるポケモンの看板が配置された。ポケモンGOを、よりリアルに体験できる運営の配慮が感じられる。
イベント参加でプレゼントが配布
16箇所のポケストップの前で写真を撮り、ピカチュウの帽子を被った男性に画像を見せると、もれなく「チームエンブレムステッカー」が配布された。
今後の展開について0
全国でもポケウォークが開催されるかも?
ナイト財団の公式サイトによれば、「Nainticは、各地域の歴史ある建造物にポケストップを設置することで、地域の独自性に目を向ける経験を広めていきたい」と述べていた。
Nianticの考えを踏まえると、今後もポケウォークのような地域イベントが全国で開催されるかもしれない。
参照元:Co.Design
プレゼントコードの配布もありえる?
スポンサーとのタイアップで気になるのは、Android版のみ先行して実装された「プレゼントコード機能」。今回のポケウォークではステッカーが配布されていたが、今後のイベントではコードの配布もありえる話だろう。
プレゼントコードの利用方法について国内の地域イベントも増える!?
日本でも既にいくつかの地域でポケウォークのようなイベントは実施されている。公認の地域マップが用意されており、今後は国内でも色々なエリアで展開されるかもしれない。
地域イベント一覧
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