ポケモンGOの回答詳細

そのハピナスの個体値は

攻撃15/防御14/HP8

ですね。

現在11レベルですのでアメが多くかかりますが、アメがあるのなら育てる価値が十分にあります。

ハピナスの個体値は、とにかく攻撃力と防御力が大事で、とくに攻撃力の影響が絶大です。
例えばそのハピナスは、

攻撃14/防御15/HP14

のハピナスと全くCPが同じです（正確にはレベルによって1~
2違うだけです）。
攻撃力の個体値が1下がるだけで他がそれほど高くならないと釣り合わないんです。

一方、HPの個体値はハピナスにとってほとんど影響がありません。
種族値がお化けなので、個体値がどうだろうと髪の毛ほどしか違わないです。
そのハピナスがそのままHPの個体値15になっても、個体値7の差は30レベル以上でもHP5程度です。
同レベルのカイリューのいぶき一発のダメージは9ですから、通常攻撃1発の半分程度の差にしかなりません。
無数の攻撃を受けることを思えばほぼ差がないと言ってよいです。

実際HPの個体値が上がってもCPはほとんど変わりません。同じレベルで

攻撃15/防御14/HP15

のハピナスのCPは1009です。6しか変わりません。
主に防衛用で少しでも上に置くためにも、HPの個体値はほぼ気にする必要がなく、攻撃力の個体値が15なら当たりと言っていいくらいです。

ちなみにtakayukiさんのそのハピナスは、ハピナスの個体値4096通りのうちCPランク29位です。
相当いいですよ。

技も防衛用として悪くないです。

多く攻められるであろうカイリューやバンギラスに抜群をとれて、彼らに対してならはかいこうせんを上回る戦果を上げられます（カイリューに対してはそれほどの差ではないですが）。

全て回避される理想的なシミュレーションのもとでは、どちらも等倍ならはかいこうせんが強いですが、実戦では発動回数が多くミスを誘いやすいシャインは差が縮まっている可能性は高いです。