ポケモンGOで、対人戦のスーパーリーグで使用するためにCP1500以下まで落とせるポケモンとそのやり方を解説。スーパーリーグで使えるポケモンの幅を広げたい方は是非チェック！
目次
交換すると個体値が変動する
ポケモンGOでは、フレンドと交換をするとポケモンの個体値がランダムで変化する。
トレード機能の詳細はこちら個体値が変わるとCPも変動
個体値が変わると、同じPLでもCPも変わってくる。個体値が高ければCPも高く、反対に低ければCPも低い。そのため、交換して個体値を変化させれば、CP調整が可能だ。
オーバーしたら友達との交換に使える
交換をすることでCP調整が可能。そのため、捕まえたばかりのポケモンが狙っていたCPをオーバーしても、交換に使えることがある。
仲良し度毎に最低個体値が異なる
交換後に設定される個体値には最低値があり、仲良し度毎に最低個体値が異なっている。仲良し度が高いほど、最低個体値が高くなっている。
トレード時の最低個体値
| フレンドレベル | 最低個体値(攻撃-防御-HP) |
|---|---|
| 大親友 | 5-5-5 |
| 親友 | 3-3-3 |
| 仲良し | 2-2-2 |
| 友達 | 1-1-1 |
仲良し度が低いほどCPを下げやすい
仲良し度が低いほど、個体値の下限が低いため、個体値を下げやすい。反対に、仲良し度が高いほど個体値の下限が高いので、個体値を下げにくくなっている。CPを下げたい場合は、仲良し度が低いフレンドと交換するのがおすすめ。
どのような時にCPを調整する？
対人戦のために調整する
対人戦ではCP制限付きのルールがある
対人戦では、スーパーリーグとハイパーリーグで、それぞれCP上限が1500と2500で設定されている。中には、捕まえた時に超えてしまっていて、そのままでは使えないポケモンがいるため、CPを調整する必要がある。
タイプバランスチェッカーでパーティを構築スーパーは下げないと使えないことも
CPを下げないと使えないポケモンがいる
スーパーリーグでは、レイドやタマゴで捕まえたポケモンは個体値が高く、そのままでは使えなかったり、進化するとCP1500を超えてしまうポケモンがいる。そのため、下げなければ使えない場合がある。
CPが高すぎると下げても使えない
グラードンやカイオーガなど伝説ポケモン系になるが、種族値が高いと、どんなに個体値とCPを下げても1500以下にならないポケモンもいる。そのようなポケモンは、どうやってもスーパーリーグでは使えない。
交換で1500以下にできるポケモン例
アローラベトベトン
7kmタマゴから孵化
進化前のアローラベトベターは7kmタマゴからのみ入手できる。タマゴから孵化するポケモンは最低個体値が10以上・PL20での孵化となっているため、進化させるとCP1500をギリギリ超えてしまう。交換して個体値を下げるとCP1500以下にすることができるぞ。
アローラベトベトンの詳細はこちらクレセリア
伝説レイド出現期間中に入手
クレセリアは★5のレイドボスとして出現する。レイドでは個体値10以上・PL20(天候ブースト時PL25)となっているため、クレセリアはCP1500を超えてしまう。PL20のクレセリアを交換して個体値が下がると1500以下のスーパーリーグでも使用できるようになるぞ。
クレセリアの詳細はこちらレックウザ
イベントのタイムチャレンジで入手
イベント「ホウエンセレブレーション」のタイムチャレンジの報酬のレックウザはPL15で入手が可能。交換によって個体値を下げられればCP1500以下のスーパーリーグでも使用が可能になる。
レックウザの詳細はこちらその他のポケモンGO攻略記事
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