ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の6月第1週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。
環境考察&パーティまとめはこちら世界ランク16位に到達0
世界39位から16位に上がってました pic.twitter.com/Ntzj1UnYNs
— ゆふいんMrYUFUIN (@MrYUFUIN) June 4, 2020
ゆふいん選手は6月4日(木)にレート2700を突破し、世界ランク16位の記録を達成!
GOバトルランキング変動履歴はこちら主に使用したパーティ0
パーティと覚えている技
1匹目にシュバルゴを採用
先日強化されたドリルライナー、クレセリアやアーマードミュウツーなどのエスパータイプの弱点をつけるメガホーンと優秀な技構成のポケモン。また、弱点がほのおタイプのみとなっている点も魅力だ。
シュバルゴの詳細はこちら2匹目にクレセリアを採用
2匹目のクレセリアもくさむすびの習得と、ムーンフォースの強化により、シーズン2から使用者が増えているポケモン。また、シュバルゴで出し負けた際の交代先として優秀。
クレセリアの詳細はこちら耐久力がさらにアップ
先日の技調整でムーンフォースは30%の確率で相手の攻撃力を下げる効果が追加された。クレセリアの耐久と攻撃ダウンで交代時間を稼ぎ、苦手なポケモンから逃げる立ち回りなど幅広い戦いが可能になった。
はがね対策にラグラージを採用
クレセリアが苦手なはがねタイプの対策として採用。高火力で必要なエネルギーの少ないハイドロカノンはもちろん、じしんも等倍以上で当てれば相手の半分以上のHPを削れる高火力技となっている。
ラグラージの詳細はこちらパーティの主な立ち回り0
出し勝ち・出し負けの立ち回り
出し勝ち・出し負けとは?
出し勝ちは、お互いの1匹目のポケモンを戦わせると自分が有利な状態のこと。出し負けは、逆に自分が不利な状態をさす。
出し勝ちで相手が交代をしてきた場合
1匹目のシュバルゴが有利な状態で、相手が交代をしてきた場合、クレセリア・ラグラージ弱点を突かれない方に交代をすることが基本。
シュバルゴが出し負けた場合
シュバルゴが出し負けてしまった場合、基本的にはクレセリアに交代をする。それに合わせて相手がはがねタイプに交代しクレセリアが倒れても、シュバルゴの通常技ではがねタイプを倒し、次に出てきた相手にゲージ技を当てよう。
今週の環境を振り返って0
技調整で環境が変化
ハイパーリーグ初日から目立ったのは、シーズン2開催中に技の修正がされたシュバルゴとクレセリア。この2匹は採用率が高いため、シーズン2から対策が必要となった。
ギラティナ・レジスチルは減少
使用率の下がったポケモン | |
---|---|
レジスチル | ギラティナ(アナザー) |
シーズン1の環境ではレジスチル・ギラティナが多く採用されていたが、若干減少したように感じた。レジスチルに対するかくとう、じめん技やギラティナに対するあく、フェアリー技を打てるポケモンが増えたためだと思われる。
シーズン2の環境予想0
注目はタチフサグマ
タチフサグマは先日実装されたガラル地方のポケモンで、技構成はカウンター、つじぎり、クロスチョップorダストシュートがおすすめ。
技の構成が優秀
ハイパーリーグではタチフサグマの弱点をつかれやすい環境となっている。しかし、逆に相手の弱点をつきやすい技構成のため活躍が期待できる。
タチフサグマの詳細はこちらゆふいんさんのTwitter0
その他のポケモンGO攻略記事
最新情報
おすすめツール
データベース
開催中のイベント
イベント | 終了まで |
---|---|
GBLマックスアウト(マスター&レトロ) | |
オリジンディアルガレイド | |
オリジンパルキアレイド | |
シャドウスイクンレイド(※土日のみ) | |
マックスアウトシーズン | |
大発見(9月~11月) |
ログインするともっとみられますコメントできます