ポケモンGOのCPとは何か。防御力/攻撃力などの隠しステータスや、ポケモンサイズ/トレーナーレベルとの関連性や初期CPや進化時の変化を解説。
CPの計算方法はこちらCP(Combat Power)とは?
CPは強さを測る指標
CPはポケモンの戦闘力のこと。ポケモンGOでは攻撃や防御などの具体的なステータスが表示されていない。そのため1つの基準として、CPの数値が高ければ高いほど、そのポケモンの総合的な能力が高いことを示す。
攻撃力と防御力、HPが存在する
ゲーム内には表示されていないが、攻撃力と防御力、HPの3種類それぞれに種族値と個体値が存在し、その数値の高さでCPが決定する。同じCPであっても、攻撃力と防御力のバランスが良いポケモンや、極端に防御力の高いポケモンが存在する。
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ポケモンごとに最大CPは異なる
種族値の高いポケモンが最大CPが高くなる傾向にあるので、伝説ポケモンなどがCPが高く人気がある。最大CPは以下の記事で確認できる。
全ポケモンの最大CP一覧はこちら捕獲時、進化時のCP変化を解説
トレーナーレベルを上げると最大CPも上がる
ポケモンには「ポケモンレベル(PL)」が設定されていて、強化でPLを上げるとCPも上がる。PLの上限 = トレーナーレベル+10となっていて、トレーナーレベルを上げないとCPの高いポケモンを育てることができない。また、PLの上限は50となっている。
ポケモンレベルはメーターで判断できる
ポケモンの上にあるメーターは、ポケモンの上限レベルに対して、現在のレベルがどのくらいか表している。実際に数値やメモリが書いていないので、見た目での判断は難しいが、おおよその数値を予測することはできる。
捕獲時のCPはランダム
野生のポケモンはポケモンレベル(PL)がランダムになって出現する。PLの上限はトレーナーレベル(TL)によって変化するので、TLを上げることで、野生で出現するポケモンのPLも高くなる。
トレーナーレベルの効率的な上げ方はこちらCPが高い = 優秀なポケモンではない
ポケモンには「個体値」が存在し、同じポケモンでもCPの上限値が変わる。捕獲時にCPが高いポケモンは育てるために必要なアメや砂は少ないが、それよりも個体値の高いポケモンを育てるほうがおすすめ。
CPと個体値、種族値の違いの早見表
個体値 | ・ポケモン1匹ずつ異なる数値 ・ポケモンの名前が同じでも、個体値は異なる |
---|---|
種族値 | ・ポケモンの種類ごとに設定されている能力値 ・同じ名前のポケモンなら種族値は同じ |
CP | ・トレーナーレベルで上限が変わる ・攻撃/防御/HPなど、ポケモンの戦闘力に関係する数値 |
進化でポケモンレベルは変わらない
進化前のポケモンより、進化後の方が最大CPが高く設定されている。進化時はポケモンレベル(PL)は変わらないが、進化によって種族値が上昇することでCPが上昇する。
進化時のCP変化例
進化前 | 進化後 | ||
---|---|---|---|
ポケモン最大CP | 1000 | → | 2000 |
トレーナーレベル (=PL上限) | 10 | → | 10 |
ポケモンレベル(PL) | 5 | → | 5 |
現在のCP | 500 | → | 1000 |
CPの効率の良い上げ方
トレーナーレベルを上げる
トレーナーレベルを上げてもCP値自体は増加しないが、ポケモンレベル(PL)の上限が上がる。トレーナーレベルに必要なXPは、ポケモンを捕まえたり、ポケストップ、ジム戦を行うことで獲得できる。
最効率トレーナーレベル上げ方法はこちらポケモンのアメを集める
ポケモンを強化、進化するためには「アメ」が必要。アメは、ポケモンを捕まえたときなどで入手できる。また、「ふしぎなアメ」もポケモンのアメの代わりになるので、アメが集めにくいポケモンはふしぎなアメを使おう。
ふしぎなアメの効果と入手方法はこちらほしのすなを集めて強化
ポケモンを強化するには、アメの他に「ほしのすな」が大量に必要となる。ほしのすなは、ポケモンを捕まえた時に入手できるが、たまご孵化は特に多く入手できるのでおすすめ。また、ほしのかけらを使うことでより多くのほしのすなを集められるぞ。
ほしのかけらの詳細はこちらその他のポケモンGO攻略記事
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