ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の2021年7月第2週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。
目次
主に使用したパーティ
マスタークラシックのパーティと技
(※)がついた技はレガシー技となります。
実際の対戦動画
対応力の高いディアルガ
初手にはディアルガを採用。はがね・ドラゴンの複合タイプと通常わざで強力なりゅうのいぶきが優秀。控えのポケモンには苦手なはがねタイプに強いポケモンを2体採用した構築となっている。
ディアルガの詳細はこちら交代先のグラードン
(※)がついた技はレガシー技となります。
2匹目はグラードン。主に交代先として活躍する。強化されたドラゴンテールを採用することで、これまで苦手だったひこうタイプとも戦えるようになった点で優秀。また、ディアルガとの相性補完に優れている点も採用理由の一つだ。
グラードンの詳細はこちらフィニッシャーのカイオーガ
3匹目にはカイオーガを採用。主にフィニッシャーとして活躍する。ゲージわざにはカイオーガミラーを意識してかみなりを採用している。多くのポケモンに打点を持つが、ギラティナには弱いため注意して立ち回ろう。
カイオーガの詳細はこちら今週の環境を振り返って
依然としてディアルガが強力
マスターリーグでは依然としてディアルガが強力で、採用率も非常に高い。しかし、メルメタルやドリュウズといった対策ポケモンも増えてきており、序盤と比較すると減少傾向にあると感じる。
ディアルガの詳細はこちらトゲキッスを活かすパーティが多い
マスターリーグではドラゴンタイプに強力なポケモンが多いため、トゲキッスを活かすパーティが多いと感じる。初手で出し勝ちを狙ったり、控えに置いて残したシールドで強引に突破したりと厄介なポケモンと言える。
トゲキッスの詳細はこちらエレメントカップで強力なポケモン
エレメントカップでは特に上記のポケモンが強力と感じる。みずタイプながらくさタイプに打点を持つコアルヒー、それに強いでんきタイプのチョンチー、でんきタイプのチョンチーに強いウパーという形で環境が巡っていたように感じる。
エレメントカップの詳細はこちら来週以降の環境予想
マスターリーグはカイオーガに注目
マスターリーグで注目のポケモンはカイオーガ。ディアルガの対策ポケモンであるメルメタルやドリュウズ、グラードンに強く出ることができる点で優秀。苦手なギラティナやディアルガといかに対面しないかが重要だ。
カイオーガの詳細はこちらエレメントカップはウパーに注目
エレメントカップでは、ウパーに注目。コアルヒー対策のチョンチーに強い上に、わざの回転も早く優秀。また、ゲージわざののしかかりは耐性を持つポケモンが少なく、幅広く対応できる点も魅力的だ。
ウパーの詳細はこちらゆふいんさんのTwitter0
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