【ポケモンGO】ゆふいんさんのGOバトルリーグレポート【5月1週】

ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の2023年5月第1週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。

主に使用したパーティ

通常技	あわ
ゲージ技	れいとうビームじゃれつく

初手にはマリルリを採用。耐久の高さと技範囲の広さが強みのポケモン。ドラゴンタイプやかくとうタイプ、ひこうタイプが役割対象となる。基本的にマリルリにはシールドを使わずグライオンに残すよう立ち回る。

通常技	マッドショット
ゲージ技	いわなだれじしん

2匹目はガラルマッギョ。パーティの交代先を担うポケモン。苦手なポケモンに対しても善戦する点が非常に優秀。グライオンが苦手なみずタイプを誘い出す狙いもある。

通常技	つばさでうつ
ゲージ技	つじぎりじしん

3匹目にはシャドウポケモンのグライオンを採用。ゲージ技のゲージ消費が少ないつじぎりとタイプ一致のじしんが強みのポケモン。耐久は低くなるものの、威力が上がるシャドウポケモン推奨。

スーパーリーグでは、ランターンが増加。背景には環境のひこうタイプやみずタイプの活躍が挙げられる。現環境では通常技はスパークの採用が主流だが、みずでっぽう型も増えているため今後は注意が必要。

ヨルノズクの採用率も高い。ランターン、ガラルマッギョ、チャーレム、オーロット等の環境で活躍しているポケモンと相性が良い点が特徴。常に相手のパーティにヨルノズクがいるか疑いながら立ち回ろう。

注目はチルタリス。かくとうタイプの通常技カウンターに耐性がある点が優秀なポケモン。みずでっぽう型ランターン、オーロット等にも強い点も良い。ヨルノズクに対しても有利なため、今後の採用率に注目。

注目はギャラドス。マスタープレミア環境で常に採用率がトップのポケモン。サーフゴーが環境入りした影響もあり、たきのぼり型の採用率が更に高まっている。ギャラドスに有利なカイリューやジバコイルにも注目。

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