【ポケモンGO】ゆふいんさんのGOバトルリーグレポート【2021年5月2週】

ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の2021年5月第2週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。

主に使用したパーティ

通常技	カウンター
ゲージ技	グロウパンチれいとうパンチ

初手には対応力の高いチャーレムを採用。フェアリータイプがいないため通常の環境より動きやすい。ノーマルタイプはもちろんのこと、ドラゴンタイプに対してもれいとうパンチで弱点を突ける点が優秀。

通常技	りゅうのいぶき
ゲージ技	アクアテールりゅうのはどう

2体目にはハクリューを採用。通常わざのりゅうのいぶきがとにかく強力で、苦手なこおりタイプに対してもシールドを貼れば勝てる場合もある。また、ゲージ技のアクアテールで、ほのおタイプやいわタイプに弱点を突けるのも魅力的だ。

通常技	したでなめる
ゲージ技	のしかかりげきりん

3体目にはカビゴンを採用。通常わざのしたでなめるで、環境に多いエスパータイプやゴーストタイプに弱点を突くことができる点が優秀。また、ドラゴンタイプやゴーストタイプに打点を持てるよう、ゲージ技にげきりんを採用。

レトロカップでは、ノーマル・エスパー・ゴースト・ドラゴンの4タイプが特に多く感じる。その中でもベロリンガを中心とした、わざ範囲の広いポケモンの活躍が目立つ。

レトロカップではユキメノコの採用率が高い。ドラゴンタイプに強いのはもちろんのこと、エスパータイプとゴーストタイプに弱点を突ける高火力なシャドーボールが優秀だ。

りゅうのいぶきを使用する主なポケモン
チルタリス	キングドラ	ハクリュー

レトロカップではドラゴンタイプに耐性を持つタイプが選出できないため、ドラゴンタイプの技が非常に強力。特に通常わざのりゅうのいぶきは火力が高く、不利の相手にも無理やり勝ちにいくことが可能な場合もある。

ユキメノコの採用率は引き続き高いと予想。それに伴い、レジロックなどの岩タイプやしたでなめるを覚えたノーマルタイプなど、ユキメノコ対策のポケモンが増加すると予想。

カビゴン・ベロベルト
カビゴン	ベロベルト

ユキメノコの対策には、通常わざのしたでなめるで弱点を突けるカビゴンとベロベルトにも注目。レトロカップで非常に強力なベロリンガよりも、比較的育成しやすい点で評価できる。