ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の2022年6月第1週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。
ゆふいんさんの環境考察&パーティまとめはこちら主に使用したパーティ
スーパーリーグのパーティと技
実際の対戦動画
初手にチャーレムを採用
チャーレムは耐久のあるかくとうタイプ。技範囲も優秀でスーパーリーグの環境トップクラスで活躍をしている。控えポケモンでも対応できるポケモンが相手の初手に来た場合はこちらはギミックパーティなので基本ガラルマッギョに交代する。
ギミックパーティとは?
控えのポケモン2匹の役割を同じにし、その片方を出すことで相手の対策ポケモンを呼び出す。既に相手は対策ポケモンを出してしまっているため、残った片方のポケモンで相手のパーティを倒し切る戦法。
交代先のガラルマッギョ
2匹目にはガラルマッギョを採用。ギミックパーティの交代先の役割を担う。タイプが優秀で耐性も多く、ゲージ技でいわ技とじめん技を打てる点も魅力のポケモン。
ガラルマッギョの詳細はこちらフィニッシャーのトリデプス
3匹目にはトリデプスを採用。高耐久のポケモンでタイプ相性有利のポケモンと対面した際は圧倒的な強さを見せる。苦手なかくとうやみずタイプをガラルマッギョで誘い出しておくことでその強みがさらに出る。
トリデプスの詳細はこちら今週の環境を振り返って
スーパーリーグではガラルマッギョが活躍
エアームドやチルタリスなどのひこうタイプの採用率が高いこともあり、ガラルマッギョの活躍が目立っていた印象。どくやフェアリータイプにも強さを見せるためシーズンを通しての活躍が予想される。
ガラルマッギョの詳細はこちらエアームドの採用率が高い
スーパーリーグではエアームドの採用率も依然として高い傾向にある。タイプが優秀で主にくさタイプに役割を持つポケモン。弱点がくさタイプのみのラグラージと組ませているパーティが多く、今後も警戒が必要となる。
来週以降の環境予想
トロピウスに注目
先日開催のGOFESTにてトロピウスを捕獲できた。耐久が高い上にひこう・くさタイプどちらの役割もこなせる万能型。今後は採用率も上がることが予想され注目。速成カップでは環境の中心として活躍する可能性がある。
トロピウスの詳細はこちらチャーレムにも注目
GOFESTでアサナンを厳選する機会とアメXLを集める機会があったため採用率が上がる可能性がある。またGOFESTで厳選できたポケモンを育成した場合は速成カップのGOFESTバージョンでも活躍ができるため注目。
チャーレムの詳細はこちらその他のポケモンGO攻略記事
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