ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、GOバトルリーグの2025年4月第3週の環境考察です。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。
ゆふいんさんのGOバトルリーグレポート一覧主に使用したパーティ
春カップのパーティと技構成
ゆふいんさんが2025年4月第3週の春カップにて主に使用したのはユレイドル、マンタイン、ドククラゲのパーティ。
春カップのおすすめポケモンとパーティまとめ
実際の対戦動画
パーティ解説
初手はユレイドル

いわ・くさどちらのタイプの役割もこなせるユレイドルを採用。春カップではいわ技は耐性を持たれにくい上に、がんせきふうじの追加効果が優秀で強力。
いわタイプを持つため、くさタイプながらほのお技やひこう技が弱点ではない点も優秀。
ユレイドルの詳細はこちら2匹目にマンタイン

マンタインは耐久力の高さを活かしたクッション役を担う。ひこうタイプを持つため、みずタイプながらくさタイプに有利な点が強みとなっている。
マンタインの詳細はこちら3匹目にドククラゲ

くさ、フェアリーに強いどくポケモンとしてドククラゲを採用。どく技は耐性を持たれにくく攻撃面で優秀。
ゲージ技2種の追加効果で相手の能力を下げ、どくづきで圧をかけていく立ち回りを狙うのがポイント。
ドククラゲの詳細はこちら今週の環境を振り返って
春カップの環境について
ブルンゲルの採用率が高い

ブルンゲルは耐性を持たれにくいゴースト技中心の技構成が強みのポケモン。ゴーストタイプは耐性面でも優秀で、特に春カップは初手や後続どちらにも採用しやすい環境となっている。
ブルンゲルの詳細はこちらマスターリーグの環境について
ドサイドンの採用率が高い

マスターリーグでは変わらずドサイドンが高い採用率を継続している。優秀な性能のどろかけを持つ上に、ゲージ技のがんせきほうで補完も取れている点が強み。
通常ポケモンのため、育成難易度の低さも採用率に影響していると予想される。
ドサイドンの詳細はこちら来週の環境予想
春カップはユキノオーに注目

ユキノオーは火力の高さが強みのポケモン。環境に多いくさとみずタイプどちらにも有効打を持てるのが特徴。
相手がユキノオーを止められなくなるという展開を作り出せるポケモンのため、今後の採用率に注目している。
ユキノオーの詳細はこちら新実装のデカヌチャン系統について
耐久力の高さを持つポケモンで対人戦でも活躍の可能性があるポケモンとなっている。ナカヌチャンはスーパーリーグ、デカヌチャンはスーパーリーグとハイパーリーグ参戦用に個体値の厳選をしておくのがおすすめ。
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