ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の9月第2週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。
環境考察＆パーティまとめはこちら主に使用したパーティ0
プレミアカップのパーティと技
1匹目にガブリアスを採用
ジバコイルなどのはがねタイプやいわタイプに対して圧倒的有利に立ち回ることが可能。このパーティの場合、このポケモンに出し負けたら「このポケモン」に「このタイミングで交代」というのをあらかじめ想定しておくことが大切。
ガブリアスの詳細はこちらメタグロスを2匹目に採用
メタグロスの役割は、主に出し負けた際にメタグロスに交代し、相手のじめんタイプやかくとうタイプを控えから出させること。その後、ガブリアスでじめん、かくとうタイプを倒しジバコイルへとつなげる。
ジバコイルが有利な盤面を作る
相手のパーティがじめん2匹やかくとう2匹などのパーティでない限り、メタグロスでじめん・かくとうを引き出すことで、ジバコイルが有利な場面が作れる。
メタグロスの詳細はこちら3匹目にジバコイルを採用
ジバコイルはプレミアカップの多くのポケモンに有利に戦えるポケモン。このパーティではフィニッシャーの役割を担う。
ジバコイルの詳細はこちらパーティの立ち回りについて0
出し勝ち・出し負けとは？
出し勝ちは、お互いの1匹目のポケモンを戦わせると自分が有利な状態のこと。出し負けは、逆に自分が不利な状態をさす。
出し負けた場合の立ち回り
基本的に出し負けた場合はメタグロスに交代することが多い。特に、相手の1匹目がカイリュー、トゲキッスに出し負けた際はすぐにメタグロスに交代する。
出し勝った場合の立ち回り
出し負けた相手がカイリューに交代してすぐに自分がメタグロスに交代すると、シールド2枚使われてメタグロスが負けてしまう。逆に自分が不利になってしまうため、カイリューやギャラドスに交代してきた場合は、げきりんを打ってからメタグロスに交代しよう。
相手の控えのじめんタイプに注意
初手に出し勝ったと思いガブリアスで応戦してしまい、相手のパーティの最後にじめんタイプが出てきてしまうとメタグロス・ジバコイルが1匹で倒されてしまう。出し勝っても油断せずに、相手のパーティの可能性を最後まで考える必要がある。
その他ポケモンに対しての立ち回り
1匹目がラグラージやカイリキーなど微妙な対面の場合。ラグラージはこちらの控えが不利で交代できないため、げきりんを当てて突破する。カイリキーの場合は、げきりんで倒すかシールドを消費させてメタグロスに交代する立ち回りがおすすめ。
今週の環境を振り返って0
パーティが多様で環境を読みにくい
プレミアカップで使用されるパーティの幅はとても広く、圧倒できるパーティと何もできないパーティが極端に分かれる印象も受ける。
プレミアカップのポケモン評価はこちらトゲキッスの使用率の高さが勝率を上げた
実際に今週自分が使ったはがね2匹パーティと同じぐらい、かくとう2匹やじめん2匹も使用されていた。ただ、勝率を上げられたのはトゲキッスの使用率の高さによるものだと思われる。勝てる試合をしっかりと勝ち、勝てない試合はしっかりと割り切ることが大切。
トゲキッスの詳細はこちらシーズン3の環境予想0
全リーグ開放期間プレミアカップに参加
3リーグ開放後マスタープレミアのみひたすら挑戦している。環境読みで初手を変えるのではなく、自信のあるパーティで挑み、出し負けも想定して戦うのが良い。環境読みをするのは難しいため、安定した立ち回りを心がけることでランク10やその他、目標に近づくのではないか。
シーズン3は残り1週間
シーズン3もラスト1週間。全リーグが開放される期間のみとなっている。スーパー、マスターリーグをやる方が多いと思うので、まずリーグをコロコロ変えずに自身のパーティで挑むことがおすすめ。どちらも環境を読むということは難しいため、自身のパーティへの理解度を深めることが大切だと思う。
ポーズはシーズンごとにしか手に入らないため最後まで諦めず頑張りましょう！
ゆふいんさんのTwitter0
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