ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の11月第2週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。
環境考察＆パーティまとめはこちら主に使用したパーティ&解説0
リトルカップのパーティと技
1匹目にモンメンを採用
リトルカップで注目度の高いソーナノ、モノズ相手に有利なモンメンを採用。ドーミラーには不利となるが、控えの2体に有利なポケモンを採用している。
ゲージ技がくさタイプのみ
モンメンはゲージ技でくさ技しか覚えないため、タネばくだんのみの採用でも十分に活躍する。
モンメンの詳細はこちら2匹目はパウワウを採用
パウワウは様々なポケモンに対応可能な点が優秀。モンメンがドーミラーに、モノズがソーナノにそれぞれ不利を取るため、通常技でしたでなめるを採用している。
こおりのつぶてを採用してもよい
環境にモンメンやモノズが多く採用されている場合は通常技をこおりのつぶてに変えることで対応が可能となる。
パウワウの詳細はこちら3匹目はモノズを採用
モノズは通常技のりゅうのいぶきが非常に強力。また、環境トップのドーミラーにかみくだくで弱点を突くことが出来る点も優秀。
あまえるに注意
モンメンやチラーミィのあまえるは二重弱点となり、一発食らうだけでも致命傷となってしまうため、瞬時の交換などをする必要がある。
モノズの詳細はこちら今週の環境を振り返って0
ドーミラーの使用率が高い
ドーミラーは弱点を突かれたとしても不利を感じないほどの耐久力を持ち、リトルカップで非常に高い使用率を誇る。
タイムアップになることも
使用率が高いためドーミラー同士の対面が起こり、タイムアップとなる場合も多い。ドーミラーを使用する際には、手持ちポケモンの数を残す立ち回りも考える必要がある。
ドーミラーの詳細はこちらドーミラーを使うか対策するか
現環境はドーミラーを使用するトレーナーか、ドーミラーを対策するトレーナーかで二つに分かれている。今回のパーティはドーミラー対策を意識したパーティとなっている。モノズの他にもスカンプーなどのあくタイプで対策するトレーナーも多い。
あくタイプのポケモン一覧はこちら今後の環境予想0
リトルカップの環境
ドーミラーの使用率は減らないと考えられるため、ドーミラーを軸としたタイムアップ勝ちも意識したパーティと、あくタイプやじめんタイプを軸としたドーミラー対策パーティが増えると予想。
リトルカップのおすすめパーティはこちら安定して勝利するならドーミラー軸
ドーミラー対策にあくタイプを多く採用したとしても、モンメンなどの弱点を突いてくるポケモンも少なくないため苦戦してしまうだろう。安定して勝利数を増やすならドーミラー軸のパーティがおすすめ。
カントーカップの環境
技が豊富なエスパータイプに注目
カントーカップで注目しているポケモンの1匹はミュウ。覚える技が豊富で環境に合わせたカスタマイズが可能だ。また、同じエスパータイプのスリーパーも活躍が予想される。
くさ/どくタイプの2匹も注目
ハロウィンカップでも活躍を見せたウツボットなどもカントーカップで活躍が期待できる。同じくさ/どくタイプのフシギバナも活躍できるだろう。
プクリンにも注目
カントーカップのような使用ポケモンが制限されている際に脅威となる事が多い「あまえる」を覚えるプクリンにも注目している。
プクリンの詳細はこちらゆふいんさんのTwitter0
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