【ポケモンGO】ゆふいんさんのGOバトルリーグレポート【2月1週】

ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の2022年2月第1週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。

主に使用したパーティ

(※)は現在覚えることができない技(レガシー技)です。
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通常技	ボルトチェンジ
ゲージ技	かみなりパンチきあいだま

初手にデンリュウを採用。HLプレミアクラシック環境に多い、トドゼルガなどのみずタイプやクロバットなどのひこうタイプに有利。幅広い対応力が強み。

通常技	エアスラッシュ
ゲージ技	どくどくのキバシャドーボール

2匹目にはクロバットを採用。デンリュウが苦手なじめんタイプやくさタイプに強く、相性補完に優れている。このパーティでは主にデンリュウが不利なポケモンと対面したときの交代先として活躍する。

通常技	りゅうのいぶき(※)
ゲージ技	ブラストバーン(※) ドラゴンクロー

(※)は現在覚えることができない技(レガシー技)です。
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3匹目にはリザードンを採用。クロバットと同じくひこうタイプを持っており弱点が被るため、クロバットでリザードンが苦手なポケモンを誘い出す。そうすることでリザードンがフィニッシャーとして活躍しやすい。

HLプレミアクラシックでは、相変わらずトドゼルガの採用率が高い。トドゼルガ対策のかくとうタイプが増えた現環境でも採用されるほどの強さを誇るため、今後も変わらず環境の中心となるだろう。

HLプレミアクラシックでは、オーロットの採用率も上がっていると感じる。トドゼルガ対策で増加したかくとうタイプに強く、トドゼルガにもタネばくだんで弱点を突ける点で優秀。

HLプレミアクラシックでは、今後もトドゼルガが環境トップ。かくとうタイプで対策してもギミックパーティで誘い出されたり、起点を作られるとかくとうタイプですら負けてしまうほどの強さを見せている。

ギミックパーティとは？

控えのポケモン2匹の役割を同じにし、その片方を出すことで相手の対策ポケモンを呼び出す。既に相手は対策ポケモンを出してしまっているため、残った片方のポケモンで相手のパーティを倒し切る戦法。

来週から開催されるラブラブカップはマグカルゴに注目。前回開催時のラブラブカップでも活躍はしていたが、やきつくすとがんせきふうじを新たに覚えるようになって更に活躍すると予想。

関連リンク
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