ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の7月第4週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。
環境考察&パーティまとめはこちらランク10に到達!0
感謝。
— ゆふいんMrYUFUIN (@MrYUFUIN) July 23, 2020
今シーズン、本当にしんどかった。
自分1人では絶対にたどり着けていなかったであろうランク10に到達することができました。
気にかけてDMやLINEしてくれた方、本当にありがとうございました。
自分は幸せ者です pic.twitter.com/AS1UfXnlBt
ゆふいんさんは7月24日にランク10に達成!今季は前シーズンより苦戦したが、周りの支えもあり無事に達成できたと語っている。今週のレポートではレート2700から2900まで使用したパーティと、レート3000到達時に使用したパーティを掲載しているぞ!
それぞれのパーティ
主に使用したパーティ1と立ち回り0
プレミアカップでのパーティになります。
1匹目にドサイドンを使用
1匹目にはドサイドンを採用。プレミアカップで使用率が高いトゲキッスやカイリューに対して通常技で弱点を突くことができるのが強み。ばかぢからは使用後に自身の攻撃と防御が下がるが、威力が高い優秀な技のため採用している。
相手の初手によって動きを変える
ドサイドンを初手に使用する場合は、相手の初手によっては交代するタイミングを変えるのがコツ。相手の初手がメタグロスだった場合はばかぢからを使用後すぐにカビゴンに交代。じめんタイプが出てきた場合はすぐにカビゴンに交代する立ち回りがおすすめ。
ドサイドンの詳細はこちら2匹目にカイリューを採用
通常技であるりゅうのいぶきのダメージが高く、ドラゴンクローと相性がよく短い間隔で使用することができる。ドサイドンが苦手なじめんタイプはカイリューで対策しながら戦うのがおすすめだ。
カイリューの詳細はこちら耐久力が高いカビゴンを採用
3匹目は耐久力があるカビゴンを採用。カビゴンは通常技「したでなめる」でプレミアカップ環境のトップクラスであるメタグロスに対して弱点を突くことができるのが強み。また、弱点が少ないため初手のドサイドンが不利だった場合の交代先としても大きな活躍をさせることが可能な万能ポケモンだ。
カビゴンの詳細はこちら主に使用したパーティ2と立ち回り0
プレミアカップでのパーティになります。
1匹目にカイリューを採用
はがね対策として使用されているカイリキーやローブシンなどのかくとうタイプ、ラグラージやガブリアスのじめんタイプに非常に有効なポケモン。比較的苦手なポケモンに対しては動きを決めて対処をし、トゲキッスに対しては圧倒的に不利のためすぐにカビゴンに交代しよう。
カイリューの詳細はこちら対メタグロスの立ち回り
相手のコメットパンチにシールドを使用後、りゅうせいぐんを使用するのがおすすめ。相手がシールドを使用しなかった場合は、倒すことができる。シールドを貼られた場合はカビゴンに交代しよう。
対ジバコイルの立ち回り
相手にワイルドボルトを使用させた後にドラゴンクローを使うのがおすすめ。相手の防御が下がっているのでシールドを消費させるか、大きなダメージを与えることができる。
2匹目はメタグロス
相手のトゲキッスやカイリュー対策としてメタグロスを採用している。相手のメタグロスやジバコイルに対してはじしんで大ダメージを与えられるため、他のポケモンを通常技で倒しゲージ技を貯められる場面があれば積極的にメタグロスに交代しゲージ技をためる動きをしよう。
メタグロスの詳細はこちら苦手なじめんタイプに対しての動き
メタグロスが苦手な地面タイプであるガブリアスにはコメットパンチ、ラグラージにはじしんで大ダメージを与えられる。そのため、相手のパーティにこれらの2匹がいることを確認した場合、シールドを使わせる立ち回りをして大ダメージを与えに行こう。
ロケットずつきのカビゴンを採用
3匹目はロケットずつきを覚えたカビゴンを採用しているのがポイント。技に必要なエネルギーは多いが、高火力かつ使用後に自信の防御を上げる効果があるため、耐久力が高いカビゴンとの相性がいい。ドサイドンに対してはゲージ技のダメージが少ないためメタグロスに交代して対応しよう。
カビゴンの詳細はこちらメタグロスにはシールドで対応
メタグロスに対してはばかぢからやじしんを採用していない場合でも、「したでなめる」「のしかかり」を使いつつ、シールドを使用することで対応することができる。対メタグロスでは特にこの2点を意識しながら戦おう。
今週の環境を振り返って0
ドサイドンが有効な環境
プレミアカップでは1匹目としてトゲキッス、カイリュー、メタグロス、ジバコイル、じめんタイプ、かくとうタイプが多かったため1匹目のドサイドンが初手として有効だった。
プレミアカップの初手で多かったポケモン例
メタグロスの使用率は引き続き高い
プレミアカップ開始後から大きく変わらわずメタグロスの使用率は全体的に高かった。そのため、最初にいなくても相手の手持ちに1匹はいると意識をしてカビゴンを残しておくなどの立ち回りを常にする必要があった。
メタグロスの詳細はこちらカイリューはトゲキッス以外なら対応可能
プレミアカップのカイリューはトゲキッス以外は大きな出し負けとならない。はがね対策のじめんタイプやカビゴンなどを意識したかくとうタイプの初手が目立ったため、パーティを切り替えた。ただし、トゲキッスが裏に控えていることがあるので、注意しておこう。
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