ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の8月第3週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。
環境考察&パーティまとめはこちらパーティの解説動画0
動画1
動画2
主に使用したパーティ0
プレミアカップ(CP2500制限)のパーティと技
1匹目にピクシーを採用
タイプ一致のあまえるは強力でシールド関係なく通常技で相手のHPを削ることが可能。チャージが早いわけではないがコメットパンチ、サイコキネシスは共に威力が高いためシールドを消費させる役割も可能。
シールドを使って1匹目を倒す
おすすめの立ち回りはシールドを使ってピクシーで相手のポケモンを倒し、先に相手の2匹目を確認する立ち回りが良い。通常技のあまえるを活かした戦い方となっている。
ピクシーの詳細はこちら2匹目にアローラベトベトンを採用
主にピクシーの交代先として活躍する。バークアウトはゲージを貯める速度が早く、交代後に相手の対面を崩す立ち回りが可能。出し負けた際はアローラベトベトンで対面を崩す立ち回り、出し勝った際はピクシーにシールドを使う立ち回りがおすすめ。
アローラベトベトンの詳細はこちらラプラスを3匹目に採用
プレミアカップ(CP2500制限)の環境の中でもトップクラスの使用率を誇る。耐久力が高く、かくとうタイプに対してもなみのりを2・3回使いシールドを消費させられるなど立ち回りにバリエーションがある。
フシギバナ対策のれいとうビーム
耐久力をさらに上げるロケットずつきを覚えるが、今回のパーティでは初手にフシギバナが来た際などの対処としてれいとうビームを覚えさせている。
ラプラスの詳細はこちら今週の環境を振り返って0
御三家の採用率が高い
フシギバナ、リザードン、ラグラージ、エンペルトなどの御三家ポケモンが多く使用されている。理由としてはタイプの通りの良さもあるがコミュニティデイ限定の強力な技を覚える点が挙げられる。御三家のポケモンのみでパーティを構築するトレーナーもいるため、御三家は特に意識して立ち回ることで勝率を上げることも可能だろう。
御三家とその対策ポケモンが主な環境
フシギバナやみずタイプに対して強く出れるエルレイドやフシギバナ、ラグラージなどに強く出れるカイリューなど御三家を意識したポケモンの使用率が高い。御三家ポケモンとその対策ポケモンで構築するトレーナーが多く、構築のヒントにもなるだろう。
デンリュウの使用率も増加
ほのおタイプ枠でリザードンの使用率が高いため、ひこう・みずタイプ対策でデンリュウを使うトレーナーも増えている。
デンリュウの詳細はこちらシーズン3の環境予想0
御三家の使用率は高い
プレミアカップ(CP2500制限)から御三家のポケモンが極端に減ることは考えにくく、またどのタイプの御三家ポケモンにも強いポケモンは現れないだろう。御三家構築と、御三家+御三家対策で構築するトレーナーが引き続き一定数を占めると予想。
プレミアカップパーティ作成のコツ
ラプラスやカビゴン、アローラベトベトンなどの「技の多くを等倍で受けられるポケモン」をパーティに組み込むことで勝率をあげられるのではないだろうか。
耐久力、ゲージ技の効率も大切
耐久力があったり技を等倍で受けながら高回転で技を打つことができれば不利な状況を返す立ち回りが可能で、出し負けの試合も勝つことが可能になる。パーティを組む際はゲージ技の効率と耐久力に注目してみよう。
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