ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の1月第1週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。
環境考察＆パーティまとめはこちら主に使用したパーティ
ホリデーカップHLのパーティと技
※レガシー技のため現在覚えることができません。
▶レガシー技についてはこちら
GOバトルリーグ星の願いの詳細はこちら最初にアローラキュウコンを採用
| 通常技 | あまえる |
|---|---|
| ゲージ技 | ウェザーボール(こおり)サイコショック |
ドラゴン、あく、かくとうタイプに強く出れるあまえるを覚えるのが強み。環境に多いギラティナ、タチフサグマ、ビリジオンに強い。またフェアリー技に耐性を持つタイプの採用率が低いことも大きい。
アローラキュウコンの詳細はこちら2匹目はギラティナ
アローラキュウコンが苦手とする、ほのお・いわタイプに対抗することができるため相性の補完が良い。主にパーティの交代先としての役割を担う。いわ技は一貫しやすいためゲージ技でげんしのちからを採用するのがおすすめ。
ギラティナの詳細はこちらフィニッシャーのブルンゲル
ギラティナと同じくアローラキュウコンとの相性補完が良いポケモン。シャドーボールの通りがよくフィニッシャーとしての役割を担う。相手の残りのポケモンを1匹にしてバブルこうせんを当てる立ち回りも強い。
ブルンゲルの詳細はこちら今週の環境を振り返って
マスターリーグの環境について
マンムーが環境入り
もともと環境で見かけないというわけではなかったが、10まんばりきを新たに習得したことでじめんタイプとして強力になった。ひこうやドラゴンの弱点をつくことができる強力なこおり技も打てるため、今後は注意が必要なポケモンとなる。
マンムーの詳細はこちらソルガレオも増加
実装直後で強化の難易度は非常に高いが、見かける機会が増えてきた。覚える技とタイプの把握をしておくのは大切。技は通常技でほのおのうず、ゲージ技でサイコファング、アイアンヘッド、かえんほうしゃを覚えていることが多いポケモン。
ソルガレオの詳細はこちらホリデーカップHLの環境について
タチフサグマの採用率が高い
主にあく技でゴーストに、かくとう技でこおりの弱点をつける点が大きい。またいわ技の通りが良い環境なため、アマルルガやアローラゴローニャを見かける機会も多くタチフサグマの役割対象となるポケモンが多い環境となっている。
タチフサグマの詳細はこちら今後の環境予想
マスターリーグの環境について
ディアルガが変わらず環境トップ
今シーズンも技の強化や新規実装ポケモンの環境入りなど多少の環境変化はあるものの、変わらず環境トップはディアルガ。ほとんどのパーティに入っていることが予想され、他のポケモンに弱すぎず対策するというのが難しい。
ディアルガの詳細はこちらハイパーリーグHLの環境について
ビリジオンに注目
かくとう技でノーマルやこおりの弱点をつくことができ、通りの良いいわ技も持ち合わせる。ゲージが溜まる速度も早いため、起点を作る動きや初手から通しに行く動きなど立ち回りの幅を広げられるポケモン。
ビリジオンの詳細はこちらゆふいんさんのTwitter
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