【ポケモンGO】ゆふいんさんのGOバトルリーグレポート3月第2週

ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の2025年3月第2週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。

主に使用したパーティ

かけじくカップのパーティと技

ポケモン	通常技 ゲージ技
マリルリ	あわ れいとうビーム じゃれつく
コノヨザル	カウンター ふんどのこぶし れいとうパンチ
ルカリオ	はっけい(※) かみなりパンチ グロウパンチ

(※)は現在覚えることができない技(レガシー技)です。
▶レガシー技についてはこちら

実際の対戦動画

初手にマリルリを採用

通常技	あわ
ゲージ技	れいとうビーム じゃれつく

初手はマリルリ。耐久力の高さと技範囲の広さから初手に採用。フェアリータイプを持つため使用可能タイプのあく、かくとうタイプのポケモン全般に強いのが魅力。

2匹目にはコノヨザル

通常技	カウンター
ゲージ技	ふんどのこぶし れいとうパンチ

コノヨザルはマリルリが苦手なポケモンと対面した際に繰り出す。かくとうタイプの技に耐性を持つポケモンが少なく、ふんどのこぶしで攻撃力を上げると通常技のカウンターで押し切りやすい。れいとうパンチは苦手なひこうタイプ意識。

3匹目にはルカリオ

通常技	はっけい(※)
ゲージ技	かみなりパンチ グロウパンチ

(※)は現在覚えることができない技(レガシー技)です。
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3匹目はルカリオ。通常技のはっけいの威力を高められるようにグロウパンチを採用している。

はがねタイプを持つためフェアリーやひこうタイプの技が弱点ではないのが強み。環境に多いみずやひこうタイプに対してかみなりパンチで弱点を突けるのも大きい。

先週の環境を振り返って

かけじくカップの環境について

トリトドンが環境トップ

トリトドンの採用率がトップクラス。弱点がくさタイプのみなうえ、くさ技を使うポケモンも少ないため多くのポケモンと戦える点が強み。初手でも交代先でも採用しやすく、人気があると予想される。

ハイパーリーグの環境について

ラプラスが環境入り

ラプラスがサイコウェーブとうたかたのアリアを習得。耐久力の高さがハイパーリーグルールでは十分に発揮され、主に交代先での活躍が目立っている。

苦手なかくとうタイプに対してサイコウェーブで打点を持てるため、圧倒的に不利となるポケモンが少ないのが大きい。

今週の環境予想

かけじくカップの環境について

ドラゴンタイプに注目

注目ポケモン
アクジキング	ジャランゴ

注目はアクジキングやジャランゴなどのドラゴンタイプのポケモン。フェアリータイプやフェアリー技を打つポケモンには不利となるものの、それ以外のポケモンに対しては幅広く互角以上に戦える強さを持つ。

ドラゴンタイプの技に耐性を持つポケモンが少なく、今後の環境で積極的に採用するトレーナーもいると予想される。

マスターリーグの環境について

合体キュレム2種に注目

合体キュレム
ブラックキュレム	ホワイトキュレム

GOツアーグローバルにて本実装されたブラックキュレムとホワイトキュレムはマスターリーグルールにてトップクラスの活躍が期待される。それぞれ技構成が異なり、それぞれ違った役割をこなすことができる。

合体キュレム2種のおすすめ技構成

■ブラックキュレム

おすすめ技構成 (通常技/ゲージ技/開放技)
シャドークロー / クロスサンダー / フリーズボルト

■ホワイトキュレム

おすすめ技構成 (通常技/ゲージ技/開放技)
こおりのキバ / クロスフレイム / コールドフレア

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