【ポケモンGO】ゆふいんさんのGOバトルリーグレポート【2021年8月4週】

ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の2021年8月第4週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。

主に使用したパーティ

スーパーリーグのパーティと技

ポケモン	通常技 ゲージ技
ニドクイン	どくづき どくどくのキバ だいちのちから
ブラッキー	バークアウト イカサマ とっておき(※)
ズルズキン	カウンター グロウパンチ イカサマ

(※)は現在覚えることができない技(レガシー技)です。
▶レガシー技についてはこちら

フェアリーやかくとう対策のニドクイン

通常技	どくづき
ゲージ技	どくどくのキバ だいちのちから

初手にはニドクインを採用。主にかくとうタイプやフェアリータイプを倒すのが役割。明確な出し勝ち以外は交代して、役割対象のかくとうタイプやフェアリータイプポケモンを倒せるように温存しておこう。

ブラッキーは交代先

通常技	バークアウト
ゲージ技	イカサマ とっておき(※)

(※)がついた技はレガシー技となります。

2匹目にはブラッキーを採用、主に交代先として活躍する。初手のニドクインが出し負けや明確なだし勝ちでない場合、ブラッキーに交代してフェアリータイプやかくとうタイプを誘い出す役割を果たす。ゲージ技には、あくタイプにも打点を持てるようとっておきを採用。

ズルズキンはフィニッシャー

通常技	カウンター
ゲージ技	グロウパンチ イカサマ

3体目にはズルズキンを採用、主にフィニッシャーとしての役割を果たす。交代先のブラッキーでズルズキンが苦手なポケモンが誘い出せれば、グロウパンチで攻撃力を上げられるズルズキンはフィニッシャーとして優秀だ。

今週の環境を振り返って

スーパーリーグではどくタイプが活躍

主などくタイプのポケモン
ニドクイン	アローラベトベトン	ドラピオン

スーパーリーグではどくタイプの活躍が目立っている。特に活躍しているニドクインの他にアローラベトベトン、ドラピオンの活躍等も見られ、昨シーズンまでとは少し違う環境となっている。

ガラルマッギョ＋フシギバナが強力

ガラルマッギョ・フシギバナ
ガラルマッギョ	フシギバナ

スーパーリーグではガラルマッギョとフシギバナの組み合わせを頻繁に見かける。相性補完が非常に良く、スーパーリーグ環境トップのポケモンの多くに強く出れる点で強力だ。

チルタリス・ヤルキモノ・ナットレイ構築

ポケモン	通常技 ゲージ技
チルタリス	りゅうのいぶき ゴッドバード ムーンフォース(※)
ヤルキモノ	カウンター のしかかり じならし
ナットレイ	タネマシンガン パワーウィップ ミラーショット

(※)は現在覚えることができない技(レガシー技)です。
▶レガシー技についてはこちら

スーパーリーグではチルタリス・ヤルキモノ・ナットレイの構築を頻繁に見かける。今シーズン一番対戦したパーティと言っても過言ではないため、次のシーズンでも意識しておいたほうが良いかもしれない。

来週以降の環境予想

スーパーリーグの環境は変わらず

スーパーリーグで活躍する主なポケモン
マリルリ	ガラルマッギョ	チャーレム	トリデプス

スーパーリーグ環境は多少の変動はあるものの、活躍するポケモンに変化はない。特に上記のポケモンは次のシーズン以降も多いと予想。

マスターリーグではザシアンが強力

マスターリーグではザシアンが強力で、環境の中心になる可能性もある。アメXLが296個必要なため育成できているトレーナーは多くないと予想するが、育成出来ているトレーナーにとっては心強い味方になる。

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