ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の2021年10月第4週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。
目次
主に使用したパーティ
ハロウィンカップのパーティと技
実際の対戦はこちら
ハロウィンカップの詳細はこちらニドクインを採用したギミックパーティ
初手にニドクインを採用し、控えにあくタイプを2体採用したギミックパーティ。ニドクインはどくタイプの優秀な通常技「どくづき」と、確定で相手の防御を下げる「どくどくのキバ」を持つ。ハロウィンカップの環境ではじめん技の通りがよく、「だいちのちから」も強力。
ギミックパーティとは?
控えのポケモン2匹の役割を同じにし、その片方を出すことで相手の対策ポケモンを呼び出す。既に相手は対策ポケモンを出してしまっているため、残った片方のポケモンで相手のパーティを倒し切る戦法。
補完が取れているバルジーナ
2匹目にはバルジーナを採用。通常技を「エアスラッシュ」にすることでひこうタイプとしての役割を果たす事が可能。耐久が高い上に、ニドクインが苦手なじめんタイプとエスパータイプに強く補完が取れている点も優秀。
バルジーナの詳細はこちらズルズキンはフィニッシャー
3体目にはズルズキンをフィニッシャーとして採用。攻撃上昇効果付きのグロウパンチは、相手にイカサマと思わせてシールドを使わせられる点も優秀。主に相手のフェアリータイプをバルジーナで誘い出すことができれば残りポケモンを一掃できる場面が多い。
ズルズキンの詳細はこちら今週の環境を振り返って
ハロウィンカップではどく・あくが多い
ハロウィンカップでは上記のポケモンを中心にどくタイプとあくタイプの採用率が高い。パーティとしてはあくタイプ1体にどくタイプ2体の形や、どくタイプ1体にあくタイプ2体のギミックパーティが多い。
ハロウィンカップの詳細はこちらスーパーリーグは引き続きヤミラミが活躍
スーパーリーグ環境に大きな変化はなく、相変わらずヤミラミが活躍している。どくタイプやはがねタイプが強力なため、ヤミラミが苦手なフェアリータイプが減っているのも追い風だ。
ヤミラミの詳細はこちら来週以降の環境予想
ハロウィンカップはドクロッグに注目
ハロウィンカップではあくタイプとどくタイプが環境の中心。ドクロッグはカウンターやどろばくだんでどちらのタイプに対しても弱点を突くことが出来るため、活躍できるのではないかと注目。
ドクロッグのおすすめ技などはこちらスーパーリーグはテンプレパーティが増加
スーパーリーグは環境が固まりつつあるのか上記のようなテンプレパーティが増えてきているように感じる。勝率を上げるためにはよく当たるパーティを把握し対戦中に意識することが大切だろう。
スーパーリーグのおすすめパーティはこちらテンプレパーティを使用した実際の対戦動画1
テンプレパーティを使用した実際の対戦動画2
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