ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の5月第3週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。
環境考察&パーティまとめはこちら主に使用したパーティ0
パーティと覚えてる技
レジスチルを1匹目に採用
相手の1匹目にトリデプスやエアームドなどの鋼タイプが環境に多かったためレジスチルを初手に採用。耐久力が高く、高火力のゲージ技を素早く使える点が魅力のポケモンだ。
レジスチルの詳細はこちら2匹目はスリーパーを採用
このパーティで採用したスリーパーのゲージ技構成はほのおのパンチとかみなりパンチ。理由としては、環境に多いはがね・くさ・みずの弱点をつける技構成にしている。
スリーパーの詳細はこちら3匹目にマリルリ
単体性能の高さや、レジスチルとの相性補完を考えマリルリを採用。スリーパーがれいとうパンチを覚えていないため、チルタリスはマリルリのれいとうビームで対応しよう。
マリルリの詳細はこちらパーティの主な立ち回り0
出し勝ち・出し負けの立ち回り
相手の1匹目がはがねタイプやフェアリータイプの場合は出し勝ち。エアームドやトリデプス、プクリンなどが相手の場合はそのままレジスチルで対応しよう。
出し勝ち・出し負けとは?
出し勝ちは、お互いの1匹目のポケモンを戦わせると自分が有利な状態のこと。出し負けは、逆に自分が不利な状態をさす。
出し勝ちで相手が交代をしてきた場合
1匹目のレジスチルが有利な状態で、相手が交代をしてきた場合、相手のポケモンにほのおタイプかでんきタイプの技で弱点をつける場合はスリーパー。スリーパーが苦手なポケモンが出てきた場合はマリルリに交代して対応する。
レジスチルが出し負けた場合
控えにマリルリを置いているため、相手の1匹目がレジスチルの不利なかくとうタイプやじめんタイプだった場合、基本的にはマリルリと交代。
今週の環境を振り返って0
はがねタイプの使用率が増加
1匹目にはがねタイプを採用したパーティが多かった。中でもエアームドやトリデプスが目立ったため1匹目のレジスチルは有利に戦うことができた。
チルタリスは2.3匹目に多く採用
トリデプスが初手に多く出てくることが増えたためか、1匹目ではなく、控えにチルタリスを入れているパーティが増えた。そのため、チルタリスと有利に戦えるマリルリもかなり活躍した。
かくとうタイプも微増
はがねタイプの対策としてのかくとうタイプも多く見られた。レジスチルがかくとうタイプの相手に出し負けることも多かったが、スリーパー・マリルリはかくとう技の耐性を持っているため、対応が可能となっていた。
かくとうタイプのポケモン例 | ||
---|---|---|
ドクロッグ | デオキシス(ディフェンス) | チャーレム |
シーズン2の環境予想0
はがねタイプ中心の環境
現在のスーパーリーグははがねタイプが中心の環境となっていて、来週もはがねタイプが中心の環境は変わらない予想。レジスチルやエアームドといったポケモンが多く使用される可能性がある。
はがね対策とその対策をする!
はがねタイプ対策としてかくとうタイプを使うことや、相手のかくとうタイプへの対策も兼ねることで勝率を上げていけると予想。
ゆふいんさんのTwitter0
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