ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の7月第2週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。
環境考察&パーティまとめはこちらパーティの解説動画0
主に使用したパーティ0
マスターリーグのパーティと採用技
相棒と書かれている場合は、ポケモンとの仲良し度を大親友にして相棒に設定しCPブーストがかかった状態で使用しています。
▶︎相棒の解説はこちら
ギラティナを最初に出す
使用率が高いメルメタル、カイオーガ、グラードンに対して最初から有利に立ち回ることが可能。トゲキッスとディアルガに対しては負けてしまうが、シャドーボールの威力が高いためあえてそのまま攻撃を続けてシャドーボールを使おう。
ギラティナ(オリジン)の詳細はこちらディアルガを2匹目に採用
マスターリーグ環境で最強クラスのディアルガを2匹目に採用。ドラゴンタイプを含むため、ディアルガ、パルキア、ゼクロムなどが使用するりゅうのいぶきを効果抜群で受けないのが優秀。フェアリータイプからも弱点を突かれず、逆にアイアンヘッドで弱点をつくことができる。
カイオーガやギラティナの対策がメイン
先日のイベントでグラードンがほのおのパンチを覚えるようになったため、グラードンが環境入り。それによって増えたカイオーガ、ギラティナの対策としてもディアルガは活躍することができる。
ディアルガの詳細はこちらはがね対策にグラードンを採用
はがねタイプで環境に多いディアルガ、メルメタルを対策するためにグラードンを採用。新たにほのおのパンチを覚えるようになったことで、残りHPが少ないポケモンを倒すことができるようになり、機転作りやブラフ(※)により相手のシールドを消費させることができるようになった。
(※)エネルギーをできるだけ貯めておき、あえて少ないエネルギーの技を使用すること。相手が大ダメージを警戒してシールドを使用することで、有利になることがある。
グラードン対策をしっかりしておく
グラードンを採用する場合は、グラードン対策に使われているカイオーガなどに強いポケモンをパーティにいれるのが大切。グラードンに不利なポケモンが出てきても戦えるようなパーティにしておこう。
グラードンの詳細はこちらパーティの主な立ち回り0
不利なポケモン相手の立ち回り
対トゲキッス | シャドーボール→あやしいかぜの順番で使用 |
---|---|
対ディアルガ | シャドーボールを使用後、ディアルガに交代 |
初手であるギラティナの不利なポケモンに対しての動きは上記の通り。あやしいかぜ使用時に能力が上昇すれば、ほとんどのポケモンをシャドーボールで倒せるようになる。能力が上昇した場合はシールドを優先的に使って、できるだけシャドーボールを使うようにしよう。
今週の環境を振り返って0
グラードンの採用が増えた
第一シーズンと変わらずディアルガとメルメタルの使用率は高い。グラードンが新たに環境入りしたことでカイオーガと組ませてる人が多かった。
次点でミュウツーが増加
次点で増えたポケモンはミュウツー。サイコブレイクの火力がとても高く、サイコカッターのエネルギーチャージが早いためシールドを残したミュウツーがかなり活躍していた。
ゲージ技が豊富なのが魅力
2つ目のゲージ技はパーティの弱点に合わせてきあいだま、れいとうビーム、シャドーボールと選べる点も活躍しやすい要因となっている。
ミュウツーの詳細はこちらシーズン2の環境予想0
マスターリーグはトゲキッスに注目
開始時はディアルガ、メルメタルが多かったがその後カイオーガやグラードンが増えていった。メルメタルが若干減りトゲキッスが増えてきたため、トゲキッスに注目している。シールドがある場合、ディアルガを含め多くのポケモンを倒せるのが強み。
能力上昇が魅力
トゲキッスはげんしのちからを使用することで低確率で能力上昇効果を受けられる。上昇した場合、マスターリーグでははがね単体でのポケモンしか止めることが不可能になるため、非常に強力だ。
トゲキッスの詳細はこちらゆふいんさんのTwitter0
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データベース
開催中のイベント
イベント | 終了まで |
---|---|
GBLマックスアウト(マスター&レトロ) | |
オリジンディアルガレイド | |
オリジンパルキアレイド | |
シャドウスイクンレイド(※土日のみ) | |
マックスアウトシーズン | |
大発見(9月~11月) |
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