ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の2021年5月第1週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。
目次
主に使用したパーティ
プレミアカップのパーティと技
(※)がついた技はレガシー技となります。
耐応力の高いガラルマッギョ
初手には対応力の高いガラルマッギョを採用。耐久力の高さとわざ範囲が優秀で、多くのポケモンと対等以上に戦うことができる。環境に多いデンチュラやアローラキュウコン、カイリュー等に強くでれる点も魅力的。
ガラルマッギョの詳細はこちら交代先のデンチュラ
2体目には、ガラルマッギョが苦手なかくとうとみずタイプを意識してデンチュラを採用。主に出し負けからの交代先として活躍する。相手の攻撃を確定で下げながら、威力も申し分ないゲージ技のとびかかるが非常に優秀。
デンチュラの詳細はこちら相性補完に優れたフシギバナ
(※)がついた技はレガシー技となります。
3体目には、初手のガラルマッギョと相性補完が抜群なフシギバナを採用。特別技のハードプラントが優秀で、等倍以上の相手であれば大ダメージを与えることができる。
フシギバナの詳細はこちら今週の環境を振り返って
プレミアカップで多いポケモン
プレミアカップでは上記のポケモンの採用率が高いと感じた。アメXLが必要なポケモンでも、巣やイベントを利用して育成が完了しているユーザーが増えたと感じる。
プレミアカップのおすすめポケモンはこちらハイパーリーグで多いポケモン
ハイパーリーグでは、上記のポケモンたちの採用率が高かった。中でもファイアローとの対戦機会が多く、ほのおタイプに耐性を持つポケモンがいないと対応が難しかった。
ハイパーリーグのおすすめポケモンはこちら来週以降の環境予想
御三家ポケモンの採用率が高くなる
プレミアカップはアメXLを使用したポケモンも多いが、特別技が強力な御三家ポケモンの最終進化も相変わらず多いと予想。レート帯によっても違うが、必ず対策するようにしよう。
プレミアカップのおすすめポケモンはこちらファイアローは相変わらず多い
ハイパーリーグ環境では、相変わらずファイアローの採用率は高いだろう。パーティ構築はギミックパーティが多く、あく2体やほのお2体、はがね2体等、様々なギミックパーティが存在する。バリエーションは今後も増えていくだろう。
ファイアローの詳細はこちらゆふいんさんのTwitter0
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