ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の2021年10月第2週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。
目次
主に使用したパーティ
マスタークラシックのパーティと技
実際の対戦動画
ギラティナが戦いやすい相手が環境に多い
初手にはギラティナ(オリジン)を採用。環境に多いザシアン、ミュウツー、カイオーガなどと対等以上に戦うことができる。現在フェアリータイプが多く、初手にドラゴンテールを持つポケモンが減っているのも追い風。
ギラティナ(オリジン)の詳細はこちら交代先のディアルガ
2体目はディアルガ。主に交代先として活躍する。ギラティナなどの採用率が高くなった影響で、環境からディアルガが苦手なメルメタルやドリュウズの採用率が減りはじめているのもポイント。
ディアルガの詳細はこちらフィニッシャーとしてのドリュウズ
3体目にはドリュウズを採用。攻撃力が高く大ダメージを与えることが出来るが耐久はあまり高くない。そのためドリュウズのためにシールドを残しておく立ち回りが重要。相手がディアルガに交代したタイミングでこちらのドリュウズを繰り出せれば勝ちに近づく。
ドリュウズの詳細はこちら今週の環境を振り返って
MLクラシックでホウオウとゼクロム増加
※ポケモンのアイコンをタップすると詳細を確認できます。
マスターリーグクラシックではホウオウとゼクロムの採用率が増えていると感じた。ホウオウはザシアン対策として活躍。ゼクロムは相手のディアルガに対して優位に立つ事ができ、フィニッシャーとして活躍する。
マスターリーグの詳細はこちらリトルジャングルカップについて
はっぱカッター型のモンメンが増加
リトルジャングルカップでははっぱカッター型のモンメンが増加。くさタイプが環境に少なくクズモー、ウパー、コアルヒーなどのみずタイプが環境に多かったのが要因。いわタイプとくさタイプのギミックパーティも増加している。
リトルジャングルカップの詳細はこちら来週以降の環境予想
ギラティナに注目
マスターリーグの序盤はディアルガやザシアンが中心の環境であった。現在は2匹に対する対策ポケモンが環境に増え、ディアルガなどが数を減らしてきてるためギラティナに注目している。
マスターリーグのおすすめパーティはこちらリトルジャングルはひこうタイプに注目
リトルジャングルカップではひこうタイプのフワンテやエアームドに注目。特にフワンテはかくとうタイプとノーマルタイプへ耐性を持つ上に、こごえるかぜでくさタイプの弱点を突ける点も優秀。
リトルジャングルカップのおすすめパーティはこちらいわタイプには注意
リトルジャングルカップではイワークやガラルマッギョなどのいわタイプのポケモンも環境で活躍。弱点を突かれてしまうためこれらのポケモンには要注意。
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