ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の2021年1月第3週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。
目次
主に使用したパーティ
スーパーリーグのパーティと技
パーティを使用している動画
デンチュラを軸にしたパーティ
最初に出すポケモンとしてデンチュラを採用。弱点がいわ・ほのおの2タイプしかない点、ゲージ技のとびかかるを使用することで確実に相手の攻撃を1段階下げることができるのが強力なポケモン。
耐久力は低い
デンチュラは優秀な点があるものの、平均と比べると耐久が低い。タイプ一致のゲージ技ととびかかるの効果で相手の攻撃を下げつつ、常に有利に立ち回るようにしよう。
デンチュラの詳細はこちら控えはデンチュラの弱い部分を補完
控えの2匹のポケモンはデンチュラの弱い部分を補完するために、耐久力が高いマリルリとガラルマッギョを採用。マリルリはみず技を使用することができるスーパーリーグ最強クラスのポケモンだ。
マリルリの詳細はこちら不利な場合はガラルマッギョに交代
デンチュラが不利なポケモンと対面した場合は、ガラルマッギョに交代しよう。環境に多いトリデプスやガラルマッギョ、レジスチルなどのはがねタイプ、アローラガラガラなどのほのおタイプと対面した場合はすぐに交代するのが特に有効。相手も交代してきた場合は、その後のマリルリで対応するのがおすすめ。
ガラルマッギョの詳細はこちら今週の環境を振り返って
アローラキュウコンが増加
シーズン後半より新たにウェザーボールを習得し強化されたアローラキュウコンの採用率が上昇していると感じた。通常技としてこなゆき、あまえるどちらとも見かけることが多く、パーティによって変えてるトレーナーが多い印象がある。
技調整の内容はこちらあまえるを覚えたポケモンが増加
アローラキュウコンも含めて通常技であまえるを使用するポケモンが増加。あくタイプやかくとうタイプが増えた影響もあるだろう。
ひこうタイプも増加
ペリッパーやトロピウス、フワライドをみかけることが多くなった。以前からトップクラスとして輝いていたチルタリスやエアームドも含め、ひこうタイプのポケモンたちが全体的に多くなったように感じる。
来週以降の環境予想
スーパーリーグの環境
前半と比べて使用率の前後は多少あるものの、使用されるポケモンやタイプは大きくは変わっている様子はなく、環境が安定している。今シーズンのスーパーリーグ期間は残り僅かだが、このまま大きな変化はなく進むと考えられる。
スーパーリーグのポケモン評価ハイパーリーグの環境
PL上限が解放されて強化されたポケモンに注目
今まではCPが2500に満たさないため活躍することができなかったが、PL上限が50まで引き上げられたことで環境入りしたポケモンたちに注目している。デンチュラはイベント対象のポケモンとなり入手できる機会が増えたため、育成できたトレーナーもいると予想している。
アメXLの詳細はこちら以前から強いポケモンも注意
PL50で強化されたポケモンのみが圧倒的に強いわけではない。そのため以前から環境にいるポケモンの把握と、対処方法を覚えておくことが重要。パーティが3匹しかいないため、環境に多いポケモンに対して自分が使用しているポケモンでの対処方法はしっかりと把握しておこう。
ハイパーリーグのポケモン評価ゆふいんさんのTwitter0
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