【ポケモンGO】ゆふいんさんのGOバトルリーグレポート【9月1週】

ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の2022年9月第1週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。

主に使用したパーティ
今週の環境を振り返って
来週以降の環境予想

主に使用したパーティ

スーパーリーグのパーティと技

ポケモン	通常技ゲージ技
デオキシス(ディフェンスフォルム)	カウンターサイコブースト 10まんボルト
ベロリンガ	したでなめるのしかかり(※) パワーウィップ
ズルズキン	カウンターグロウパンチイカサマ

(※)は現在覚えることができない技(レガシー技)です。
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初手にデオキシスを採用

通常技	カウンター
ゲージ技	サイコブースト 10まんボルト

高い耐久と専用技のサイコブーストが強力なポケモン。技範囲の広さを活かした動きが強み。幻のポケモンのため入手難易度が高いが現在レイドが開催されており、シーズン終了間際のキャッチカップでも活躍が可能。

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交代先のベロリンガ

通常技	したでなめる
ゲージ技	のしかかり(※) パワーウィップ

(※)は現在覚えることができない技(レガシー技)です。
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2匹目はベロリンガ。高耐久が持ち味のポケモン。デオキシスが苦手なゴーストタイプに強いため相性補完が良く、パーティの交代先として活躍が見込める。

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3匹目はズルズキン

通常技	カウンター
ゲージ技	グロウパンチイカサマ

3匹目はズルズキン。かくとうタイプとあくタイプどちらの役割もこなせるポケモン。苦手なかくとうタイプをベロリンガで誘い出したり、相手のフェアリータイプを交代させる動きが出来ればより役割を発揮できる。

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今週の環境を振り返って

スーパーリーグは技調整の影響で変化

採用率が増加したポケモン
ドククラゲ	ガラルマタドガス	ハクリュー	カイリュー
ランターン	ワタッコ	ペロリーム

技の調整や追加によって強化されたポケモンの採用率が上昇。特に上記のポケモンは見かける回数も他に比べて多いと感じる。

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従来環境のポケモンも多く採用

従来から採用率が高いポケモン
マリルリ	チルタリス	ガラルマッギョ	オーロット

技の調整や追加による今まで活躍していなかったポケモンの参入はあるものの、これまで活躍していたポケモンは変わらず活躍している印象。実際のスーパーリーグ環境にて従来のものと大きな変化は感じていない。

スーパーリーグのおすすめパーティの技構成や使い方

リトルジャングルではヤルキモノが活躍

苦手とするポケモンがゴーストタイプぐらいのため安定した働きが可能。交代先のヤルキモノに対して明確に有利を取れるポケモンも少なく脅威となっている。

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来週以降の環境予想

新技ようせいのかぜに注目

ようせいのかぜを習得した主なポケモン
ガラルマタドガス	ワタッコ	ペロリーム

これまでフェアリータイプの通常技はあまえるしかなかったが、ゲージを貯めやすいようせいのかぜが実装された。上記のポケモンを中心として各リーグで活躍するだろう。

ようせいのかぜの性能と覚えるポケモン

弱体化した技を持つポケモンにも注目

技が弱体化した主なポケモン
トドゼルガ	レジスチル

活躍していたトドゼルガのつららばりとレジスチルのでんじほうが弱体化され、数を減らすことが予想される。それによりスーパーリーグではマリルリやチルタリスなどが再び目立った活躍をすると予想している。