ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の7月第1週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。
環境考察&パーティまとめはこちらパーティの解説動画0
主に使用したパーティ0
パーティと覚えている技
1匹目にフリーザーを採用
1匹目はフリーザーは、こごえるかぜで相手の攻撃を100%の確率で下げることができる。出し勝ちで相手が交代した場合、こごえるかぜを使ってから自分も交代することで有利な対面を作りやすいのも強みだ。
フリーザーの詳細はこちら2匹目にカビゴンを採用
2匹目のカビゴンはフリーザーが出し負けた際の交代先として活躍。のしかかりのゲージ消費量が少ないため、技が早く使えて多くのポケモンに対応できる。
カビゴンの詳細はこちらはがね対策にシュバルゴを採用
シュバルゴはフリーザーが苦手なはがねタイプ対策として採用。また、クレセリア・アーマードミュウツーなどのエスパータイプに対して、メガホーンも効果抜群で多くのダメージを与えられるため強力。
シュバルゴの詳細はこちらパーティの主な立ち回り0
出し勝ち・出し負けの立ち回り
出し勝ち・出し負けとは?
出し勝ちは、お互いの1匹目のポケモンを戦わせると自分が有利な状態のこと。出し負けは、逆に自分が不利な状態をさす。
出し勝ちで相手が交代をしてきた場合
1匹目のフリーザが有利な状態で、相手が交代をしてきた場合、基本的にカビゴン・シュバルゴ相性のいい方に交代をする。こごえるかぜを使う余裕がある場合はフリーザーのこごえるかぜ使用後に交代をすると戦いやすくなる。
フリーザーが出し負けた場合
フリーザーが出し負けてしまった場合、基本的にはカビゴンに交代をする。控えのカビゴンとシュバルゴはどちらもはがねに対して効果抜群を取れるので、最終的に相手のはがねタイプとシュバルゴ・カビゴンを当てる立ち回りをする。
今週の環境を振り返って0
はがね・フェアリーの採用率が高い
現環境ではあまえるを覚えたフェアリータイプとその対策であるはがねタイプの採用率が高かった。上記以外にもシュバルゴやハッサム、エンペルトなど様々なはがねタイプが採用されていた。
クレセリアの増加
クレセリアはラグラージなどに有効なくさむすびを習得し、30%の確率で相手の攻撃を下げる効果が追加されたムーンフォースを覚えるため強力。今後も使用者は増え続けると予想される。
クレセリアの詳細はこちらシーズン2の環境予想0
ハイパーリーグはエンペルトに注目
使用率が以前と比べてかなり増加したポケモンがエンペルト。はがねタイプのためフェアリーに対抗でき、みずタイプの強力技であるハイドロカノンを覚えるため広範囲に活躍できる。来週以降も注目していきたい。
エンペルトの詳細はこちらマスターリーグはグラードンに注目
今シーズンからグラードンが新たにほのおのパンチを覚えられるようになり、はがねタイプの弱点をつく強力なポケモンが現れた。通常技のマッドショットはゲージ技のたまるスピードがとても早いためほのおのパンチを短時間で使える。
グラードンの詳細はこちらプレミアカップはメタグロスに注目
1匹目でメタグロスを倒すには弱点を突く必要があり、等倍同士だと勝てないことが多い。また、シールドの枚数が優位なメタグロスは強力なため、シールドの枚数を意識して立ち回る必要がある。対策必須となるので、メタグロス対策がどのようにされるか注目。
メタグロスの詳細はこちらゆふいんさんのTwitter0
その他のポケモンGO攻略記事
最新情報
おすすめツール
データベース
開催中のイベント
イベント | 終了まで |
---|---|
GBLマックスアウト(マスター&レトロ) | |
オリジンディアルガレイド | |
オリジンパルキアレイド | |
シャドウスイクンレイド(※土日のみ) | |
マックスアウトシーズン | |
大発見(9月~11月) |
ログインするともっとみられますコメントできます