ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の10月第2週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。
環境考察&パーティまとめはこちらパーティの解説動画0
主に使用したパーティ&解説0
プレミアカップ(CP2500以下)のパーティと技
※・・・レガシー技のため現在覚えることができません。
レガシー技についてはこちら
1匹目にカイリューを配置
耐久は低いがりゅうのいぶき・ドラゴンクローの組み合わせが強力。シールドを使うことで、対面を取れる場面が多いため初手に採用。
カイリューの攻撃個体値について
1匹目がカイリュー同士のバトルになった場合、ドラゴンクローを一番早いタイミングで使おう。同時にゲージ技を使用した場合、攻撃力が高いほうが先にゲージ技を使用できる仕様のため、攻撃個体値が最大のカイリューを使用するのがおすすめ。
カイリューの詳細はこちらエンペルトを2匹目に採用
※・・・レガシー技のため現在覚えることができません。
レガシー技についてはこちら
3匹目のシュバルゴと合わせて2匹のはがねタイプを採用。エンペルトとシュバルゴは弱点が被っていない点も優秀。シュバルゴが不利なほのおタイプに対して、通常技で大きくダメージを与えつつ、ゲージを貯めて巻き返しを図ることもできる。
エンペルトの詳細はこちらシュバルゴを3匹目に採用
シュバルゴ技構成はゲージ技にドリルライナーとつばめがえしを採用。プレミアカップでははがねタイプが少ないため、ひこうタイプの技がいまひとつになるパターンが少ない。1匹目のカイリューがトゲキッスやラプラスに出し負けてしまった場合の交代先としても活躍する。
シュバルゴの詳細はこちら今週の環境を振り返って0
プレミアカップ(CP2500以下)について
環境に多いカウンターを覚えたポケモンや、かくとうタイプに対して有利に戦えるドクロッグの採用率が増加。また、火力が高く、こおりとくさタイプという幅広い技範囲を持つユキノオーも使用率が増えた。
ハイパーリーグの環境について
ラグラージはゲージ技発動までの早さ・攻撃力ともに優秀なため採用率が高い。また、能力変化がある技を覚えたポケモンの採用率が高く、パーティに採用されやすくなっている。
能力変化技を覚える採用率の高いポケモン | |||
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トゲキッス | ギラティナ (アナザー) | クレセリア | タチフサグマ |
今後の環境予想0
プレミアカップの環境について
ラプラスやカビゴンなどの増加が予想される。使用率が上がっているドクロッグやユキノオーは、高火力だが耐久が低く生かすのが難しい。そのため、耐久の低いポケモンと高いラプラスやカビゴンをパーティに組み込むトレーナーが増えるのではないだろうか。
ハイパーリーグの環境について
注目はタチフサグマ。クレセリアやギラティナをつじぎりで、メルメタルやレジスチルをクロスチョップで弱点をつけるため、環境に有利なポケモンが多い。弱点には注意が必要だが、つじぎりの能力変化も強力なため使用率が高くなることが予想される。
タチフサグの詳細はこちらゆふいんさんのTwitter0
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