ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の4月第4週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。
環境考察＆パーティまとめはこちら主に使用したパーティ0
パーティと覚えてる技
ガブリアスがメインのパーティ
ギラティナやカイリューに「げきりん」、ディアルガやメルメタル、メタグロスに「じしん」を当てることができれば倒せる。ガブリアスは多くの環境のポケモンに対応できるフィニッシャーとして選出。
初手はディアルガ
ディアルガは大きく負けることが少ないため1匹目に選出。出し負け(※)した際も交代することなく、相手のシールドを使わせて戦う立ち回りが多かった。
(※)最初に出したポケモンが不利な状態。
メルメタルはあまえる対策
ガブリアスがフェアリーの通常技「あまえる」を覚えるポケモンに弱いため、あまえる対策として選出。
このパーティで意識したこと
ガブリアスがフィニッシャーとなっているため、「いかにしてガブリアスのゲージ技を当てるか」が重要。メルメタル・ディアルガはシールドを使わせる立ち回りを心掛けている。
GOバトルランキング0
自己最高レート3176を更新
4月20日(月)の時点でゆふいん選手がレートランキング3位を達成。また、後日レートを伸ばして自己最高のレート3176を記録している。
GOバトルリーグランキング変動はこちらよし！！！
— ゆふいん⭐MrYUFUIN (@MrYUFUIN) April 19, 2020
日本一に立ちました！！！
次は世界一へ
世界ランキング 3位
日本ランキング 1位#GOBattle #GBL pic.twitter.com/gfLFvsZQ7O
今週の環境を振り返って0
幅広いポケモンが採用されている
カイオーガやトゲキッス、ドサイドンが増加。他にもカビゴンやランドロス、ガブリアス、ローブシンなども増えた。先週と比較してパーティのバリエーションが大きく広がっていた。
環境読みが難しい
さまざまなポケモンが使われるようになったため、環境の読みが難しい。安定して勝てるパーティが存在しないため、出し勝ち(※)できた対戦で負けないことが重要だった。
(※)最初に出したポケモンが有利な状態。
次週のシーズン1環境予想0
3つのリーグすべてが選択できる
マスターリーグが終了し3つのリーグに同時に参加できるようになる。ハイパーリーグ期間中にくさタイプの上方修正が来たため、スーパーリーグの環境が若干変化すると予想。
4月3日対戦の技修正についてはこちらナットレイに期待
タネマシンガンの強化により豊富なゲージ技を打てるナットレイに期待。ナットレイはでんき、はがね、くさ、どく技とゲージ技のタイプが多く、スーパーリーグ環境に対応できる可能性がある。耐性も多いため使ってみる価値の高いポケモンだ。
ナットレイの詳細はこちらチェリムも大幅強化
タネマシンガンの強化に加え、ゲージ消費が少ない「ウェザーボール(ほのお)」を覚えるようになった。ほのお技を覚えたことで、同じくさタイプや苦手なはがねタイプに対して弱点をつける優秀なポケモンだ。
チェリム(ポジフォルム)の詳細はこちらゆふいんさんのTwitter0
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